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子育て夫婦でカウンセリングを検討。離婚の原因や関係修復のヒント

子育て夫婦でカウンセリングを検討。離婚の原因や関係修復のヒント

まずは自分から変わろう

自分を守ろうとするあまり、「そっちが〇〇だから」と相手を責めてしまうことありますよね。そのせいでいい合いになり、喧嘩になるなんてことも。相手を責めるより「自分から変わる」ことをしてみませんか?

例えば、挨拶を自分からしてみたり、感謝の気持ちをいってみたり、一歩相手に自分から近づいてみましょう。わだかまりができる原因は、些細なことだったりするものです。相手を思いやる気持ちが伝われば、わだかまりの解決につながります。まずは自分から、思いやりや優しさを表してみましょう。

自分から変わり相手を受け入れることで、「この人はこういうところがあるから、こうしてみよう」という解決策が見つけられるかもしれませんね。

こんな場合は修復不可能

残念なことに、夫婦関係を修復することが難しい場合もあります。例えば、夫婦二人だけの問題ではなく、第三者が介入している場合です。義両親などの干渉がひどい場合などは、夫婦だけで解決することは難しいようです。

またDVや精神的モラルハラスメントがある場合も、関係修復が難しくなります。親だけの問題ではなく、子どもにも被害が及ぶことも考えられるのです。早急に適切な相談窓口に相談するようにしましょう。

そして最後は浮気を繰り返す場合などです。浮気があったとしても、乗り越えられる夫婦もいることでしょう。しかし繰り返す場合は、性分ともいえるため難しくなります。浮気を繰り返されても夫婦として居続けたいのかを、しっかりと考える必要がありそうですね。

まとめ

産後の夫婦の危機は、誰にでも訪れる可能性のあるものです。この時期を不満を募らせたまま溝を深める時期にしてしまうか、お互いの気持ちを理解し合い、より深い絆を作れる時期にするかは、パパやママの行動一つ一つによって決まってきます。

「雨降って地固まる」ということわざがあるように、大変な時期を乗り越えた二人には、きっと素晴らしい絆ができていることでしょう。少しずつお互い歩み寄ってみましょう。それでもうまくいかないときは、カウンセリングを利用してみると、解決の糸口が見つかるかもしれませんね。
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