子育て夫婦でカウンセリングを検討。離婚の原因や関係修復のヒント
まずは自分から変わろう
例えば、挨拶を自分からしてみたり、感謝の気持ちをいってみたり、一歩相手に自分から近づいてみましょう。わだかまりができる原因は、些細なことだったりするものです。相手を思いやる気持ちが伝われば、わだかまりの解決につながります。まずは自分から、思いやりや優しさを表してみましょう。
自分から変わり相手を受け入れることで、「この人はこういうところがあるから、こうしてみよう」という解決策が見つけられるかもしれませんね。
こんな場合は修復不可能
またDVや精神的モラルハラスメントがある場合も、関係修復が難しくなります。親だけの問題ではなく、子どもにも被害が及ぶことも考えられるのです。早急に適切な相談窓口に相談するようにしましょう。
そして最後は浮気を繰り返す場合などです。浮気があったとしても、乗り越えられる夫婦もいることでしょう。しかし繰り返す場合は、性分ともいえるため難しくなります。浮気を繰り返されても夫婦として居続けたいのかを、しっかりと考える必要がありそうですね。
まとめ
「雨降って地固まる」ということわざがあるように、大変な時期を乗り越えた二人には、きっと素晴らしい絆ができていることでしょう。少しずつお互い歩み寄ってみましょう。それでもうまくいかないときは、カウンセリングを利用してみると、解決の糸口が見つかるかもしれませんね。