男の子のおむつ替えに悩むママ必見!上手な替え方とお悩み対策法
今すぐ試したい!おしっこ飛ばしの対策法
おしりふきやティッシュをかぶせよう
そこで、赤ちゃんのおちんちんにおしりふきや、ティッシュをかぶせながらおむつ替えをするのはいかがですか?おむつ替えのときに、おしりふきやティッシュをそばに準備しておくだけの、簡単なテクニックです。
おしっこを飛ばされる前にかぶせるのが理想ですが、おむつを取ったらすぐにおしっこが飛んできた、というときでもティッシュをサッとかぶせるだけで、被害はかなり減ります。
これなら外出先でも簡単にできて、便利ですよね。
市販のおしっこキャップを使ってみよう
素材は赤ちゃんの肌に優しいコットンで作られている物が多く、洗濯できるので繰り返し使用でき、とても経済的です。厚手にできており、少しのおしっこでしたら吸収してくれます。
おむつ替えのときは、おむつの中で温められていたおちんちんが空気に触れて、冷えからおしっこを飛ばしてしまうことがあります。このときにおしっこキャップを使用すると、おむつを外された寒さが軽減するので、おしっこが飛んでくる回数がぐんと減りますよ。
おしっこキャップを手作りする方法も
作り方は簡単です。ミシンを使わず、手縫いでできますよ。
<用意する物>
・表面に使う布(ママのお気に入りなど)
・中に入れるタオル
・内側に使うガーゼ
・針と糸
<作り方>
・表面に使う布、中に入れるタオル、内側に使うガーゼは、半径8cmの半円型に切り取ります
・表面に使う布とガーゼを重ねて、円周のみ縫います
・ひっくり返して、中にタオルを入れます
・縫われていない直線部分をくっつけて、まつり縫いします
これで完成です。
洗い替え用にたくさん作っておくとよいですよ。
まとめ
おむつ替えがストレスになってしまう前に、おしっこを飛ばされないための対策を、実践してみてください。ほんの一工夫で、今までの苦労があっという間に減りますよ。
イライラから解消されたら、おむつ替えが赤ちゃんとの楽しいスキンシップの時間に変わります。おしゃべりしながら、上手に替えていきたいですね。