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男の子のおむつ替えに悩むママ必見!上手な替え方とお悩み対策法

男の子のおむつ替えに悩むママ必見!上手な替え方とお悩み対策法

男の子のおむつ替えで、たびたびおしっこを飛ばされる経験はありませんか?夜中のおむつ替えや、外出先でおしっこを飛ばされると、ママは困ってしまいますよね。おむつの替え方にお悩みのママのために、上手な替え方や、おしっこを飛ばされないための対策をご紹介いたします。

男の子ママのおむつ替えの悩みといえば

おしっこを飛ばされる!

赤ちゃんのおむつ替えは、ママになったら一番初めに病院で習いますよね。とても繊細な作業ですが、スピードも求められます。おむつ替えに少し手間取っていると、赤ちゃんがおしっこを飛ばしてきた…そんな経験ありませんか?

これはとくに、男の子の赤ちゃんに多いのではないでしょうか。朝方、パンパンになったおむつを替えているときなどに起こりがちです。

おむつ替えをしているママにおしっこが飛んできたり、赤ちゃんにかかってしまったりすると、そのたびに着替えをしなくてはいけません。洗濯も山のように増えていくので、ママにとっては負担が増えるばかりです。

外出先ではおしっこを飛ばされても平気なように、着替えを持ち歩く必要があるので、荷物が増えるのも悩みの種ですよね。

おむつからおしっこが漏れてしまう

朝起きて赤ちゃんを抱っこしたときに、赤ちゃんのパジャマが湿っていたことはありませんか?足の周りやお腹の周り、赤ちゃんが寝ていたお布団など、気になる湿り気はおしっこの漏れです。

おむつをしているのに、なぜ漏れるのだろう…と悩んだママも多いと思います。これには二つの理由があります。

一つ目はおちんちんの向きです。おむつを替えたときに、おちんちんが上を向いたままだと、お腹周りにおしっこが漏れやすくなります。

二つ目はおむつのサイズです。あまり小さすぎるサイズをつけていると、おしっこを吸収できる量に限界があるので、漏れてしまいます。メーカーによってフィット感に違いがあるので、赤ちゃんの体格に合ったおむつ選びが重要です。

おしりがかぶれてかわいそう

男の子ママのおむつ替えは、おしりかぶれで悩むママが多いですよね。おむつの中が湿った状態が長く続くと、おしりがかぶれてしまい、かゆみをともないます。

おしりが真っ赤になっていたり、ぶつぶつができていたり、症状は様々ですが、見ていてかわいそうになりますよね。ひどくなると痛みが出てくるので、注意が必要です。

赤ちゃんのおむつは頻繁に替えているのに、どうしておしりがかぶれてしまうのだろうと、疑問に思いますよね。おむつの中は、おしっこで濡れているだけではありません。赤ちゃんがかく汗も原因です。

赤ちゃんは汗っかきで、全身に汗をかきます。おしっこをしていないときでも、汗でおむつの中が蒸れ、おしりがかぶれてしまうのです。

男の子のおむつはどうやって替える?

環境を整えて紙おむつを替えよう

男の子のママにとって、初めにぶつかる壁は、おむつ替えの仕方ですよね。赤ちゃんといえども、体は男ですからママとは作りが違います。まずはおむつを替える環境を整えて、おむつ替えをマスターしましょう。

紙おむつを使用する場合は、使う前に広げて赤ちゃんのおしりに敷いておきます。このとき、おしりふきや、汚れたおむつなどを入れるゴミ袋をそばに置いておきましょう。

使用済みのおむつは取り除き、おしりふきを使っておしりやおちんちん、股の周りを拭きます。うんちのときはしっかりと拭きますが、おしっこのときも拭いてあげることで、赤ちゃんは清潔で気持ちよくおむつをつけることができます。

おしりのかぶれを防ぐために、肌の水分を乾かしてから、おむつをつけてくださいね。

布おむつはたたみ方に気をつけよう

布おむつは洗濯できて、何度も使えるので愛用しているママも多いですよね。最近ではかわいいカバーもたくさん売っているので、赤ちゃんの個性がでておしゃれです。

布おむつの替え方は、紙おむつとあまり変わりません。気をつけたいのは、たたみ方です。おむつカバーの幅に合わせて、布おむつをたたんでおく必要があります。この作業は手間ですが、事前に準備しておくと、おむつ替えのときに慌てずに済みますよ。

また、男の子の場合はおむつの前面におしっこが当たります。布おむつをお腹で調整するときは、おしっこが当たる部分を厚めに折り返すと、漏れが少なくなりますよ。

布おむつは紙おむつと比べて、おしりのかぶれが少ないので、上手に取り入れていきたいですね。

おちんちんやおしりの拭き方のポイント

男の子と女の子では、おむつ替えのときの拭き方がまったく異なります。正しく拭いて、赤ちゃんの清潔を保ちましょう。

おちんちんは尿道のある先端から、根元に向けて拭きましょう、見落としがちな、おちんちんの裏や、付け根も拭いてください。

睾丸は嫌がる場合もあるので、そっと持ち上げて、優しく拭いてください。裏側に汚れがたまりやすいので、拭き忘れに要注意です。

おしりは肛門だけでなく、おしり全体に汚れがついている可能性が高いので、しっかりおしり全体の汚れを拭き取ってから、肛門などの汚れを拭きましょう。

うんちの場合は、いろいろなところにうんちが入り込んでいることがあります。おちんちんや睾丸の裏側、太ももの付け根の拭き忘れに注意しましょう。
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