赤ちゃんの首がすわるのはいつ?確認をして子育ては次のステージへ
おんぶができるようになると家事が進む
首がすわる子が多くなる生後5カ月以降は、寝返りをするようにもなるので、ゴロゴロと転がりながら行動する範囲が広がっていき目が離せません。また、常に抱っこしていないと泣き続けてしまう赤ちゃんもいるため、おんぶができると赤ちゃんをあやしながら家事に取り組めます。
おんぶの状態であれば、ママは両手が使えるため家事が進むでしょう。赤ちゃんをおんぶするときは、おんぶの状態がママにとって苦しい姿勢にならないか、赤ちゃんの様子に不安がないかという点をチェックしてくださいね。
首がすわってからできる赤ちゃんとの遊び
表情も豊かになって笑い声も出るようになるなど、あやすと反応が返ってくるようになり、ママやパパも遊び甲斐が出てくるでしょう。赤ちゃんの首すわりが完了すると、以前はできなかったこともできるようになるので、遊びのバリエーションも広がります。
ママやパパの顔、または赤ちゃんの顔を両手で隠して、いないいないばぁ遊びをしたり、赤ちゃんを縦に抱っこした状態で鏡に映しながら、リズミカルに鏡に近づいたり離れたりする遊びがおすすめです。赤ちゃんの両脇を支えて、ジャンプの動きを取り入れるのも面白いですね。
まとめ
赤ちゃんの首がすわると、着替えが楽になったりおんぶができるようになったりと、子育てにも変化が訪れます。赤ちゃんとの遊びの幅も広がるので、これまで以上にいろいろな遊びを楽しみたいですね。