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妊婦さんが入園式で履ける靴は?マナーとおしゃれを意識した選び方

妊婦さんが入園式で履ける靴は?マナーとおしゃれを意識した選び方

入園式で履ける妊婦さん向けの靴を選ぼう

ヒールの低いフォーマルパンプスを履こう

フォーマルシーンでは、ある程度ヒールのある靴が選ばれることが多いですよね。しかし、妊娠中のママの場合には、ローヒールもしくはヒールがない靴を選ぶとよいでしょう。

ヒールがない靴でも、デザインを選べば十分にフォーマルの場にふさわしい靴になりますよ。少しくらいヒールがある方がよいと思うママの場合には、ヒールが大きめで安定感があるローヒールパンプスなら、転倒するリスクは低いでしょう。

普段は、細身の靴が好みというママでも、妊娠中はむくみで足のサイズが大きくなることもあります。甲高幅広タイプのパンプスを選ぶようにすると、入園式当日にきつくて履けないということがないでしょう。脱げてしまうことが心配というママは、ストラップつきを選ぶとよいですよ。

バッグに合わせた色の靴を選ぶとおしゃれ

靴を購入する際は、色合いも気になりますよね。フォーマルの場といえば、やはり黒の靴が無難です。入園式だけではなく、今お腹にいるこれから生まれてくる赤ちゃんのお宮参りなどでも使えますよ。

しかし、入園式では淡い色の服を着ることも多いので、黒の靴はちょっと合わないと感じるママがいるかもしれませんね。そのようなときには、バックに合わせた色の靴を選ぶと、おしゃれを演出できますよ。

フォーマルシーンでは、爬虫類の皮革やファー、スパンコールがついたものや、ラインストーンがデザインされているものは、避ける必要があることを覚えておきましょう。黒以外なら、白やベージュ、グレーなど落ち着いた色味の靴だと、使い回せて利便性が高くなりますよ。

ストッキングや冷え対策も忘れずに

入園式は、4月に行われることが多いですが、まだまだ肌寒さを感じる時期です。入園式が行われる式場も広い空間が使われることも多いので、冷えが気になることもあるでしょう。

冷え対策として、タイツを履きたいと思っているママがいるかもしれません。しかし、入園式では黒よりもベージュ系のストッキングを履くママが多いですよ。服装がダークカラーに近い場合には、黒のタイツを履いてしまうと、まるで喪服のようなイメージになってしまいますよね。

ストッキングでは寒いという場合には、腹巻やオーバーパンツを履くなどして、冷え対策をしっかりとしましょう。また、移動のときだけレッグウォーマーを活用するのもよいですね。ストールなどを持参して、式中は膝掛けとして使う方法もありますよ。
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