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マタニティ期に元気になれる映画!笑える映画から泣ける映画まで紹介

マタニティ期に元気になれる映画!笑える映画から泣ける映画まで紹介

笑って元気になるコメディ系マタニティ映画

出産コメディ「恋愛だけじゃダメかしら?」

ダイエット番組に出演中のフィットネスの女王ジュールズ・バクスター(キャメロン・ディアス)は共演者のエヴァン・ウェバー(マシュー・モリソン)の子どもを身ごもってしまう。ときを同じくしてフリーカメラマンのホリー(ジェニファー・ロペス)は卵巣に問題があるため妊娠することができず、養子を迎えようと考えます。

キャメロン・ディアスをはじめ豪華なキャスト陣が出演する、2012年に公開されたアメリカのロマンティック・コメディ映画です。テーマは、恋愛よりも妊娠や出産に比重を置いています。

きっかけは様々ですが、子どもを持つことになった5組の夫婦の葛藤や不安、苦痛を描いており、これから出産を控えるママが共感しやすい内容ですよ。

高校生妊婦の姿を描いた「ジュノ」

16歳のジュノ(エレン・ペイジ)は同級生のポーリー(マイケル・セラ)の子どもを妊娠してしまいます。興味本位のセックスでの望まない妊娠、迷わず中絶しようとクリニックを訪れたジュノでしたが、そこで中絶反対運動に遭遇します。

運動に参加していた同級生から、「赤ちゃん、もう爪だってはえてるわよ」といわれ、「やっぱり産もう」と決意するジュノ。さっそく親友のリア(オリヴィア・サルビー)と一緒に里親を探し始めるのです。

さまざまな困難にぶつかる主人公と、その周りの家族や友人、里親志願の夫婦の話を描く心温まる作品です。全体的にコミカルな展開ですが、16歳の女子高生が成長していく姿に思わず涙することも。鑑賞後は爽やかな気持ちになれますよ。

パパ必見!パパになるまでを描く「9か月」

小児精神科医であるサミュエル(ヒュー・グラント)とレベッカ( ジュリアン・ムーア)は順風満帆な恋人生活を送っていました。しかし、ある日突然、レベッカから妊娠したと告げられてサミュエルは戸惑ってしまいます。

仕事で「父親はクソだ!」と子どもたちから毎日のように聞かされているサミュエルは、自分の子どもを受け入れる心の準備ができません。けれども、出産の日は着実に近づいてくるのです。

主人公であるサミュエルが父親になるまでの不安を描いたドタバタなコメディ映画です。子どもを授かる男女の反応の違いがとてもリアルに描かれています。とくに、パパは「そうそう」と頷く場面も多いのではないでしょうか。ママだけでなく、ぜひパパにも観て欲しい作品です。

感動するドキュメンタリー系マタニティ映画

妊娠、出産、育児を描いた「うまれる」

両親の不仲や虐待を受けた経験から親になることを不安に思う夫婦、出産予定日に死産を経験してしまう夫婦、子どもが授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦など、4組の夫婦がおりなすドキュメンタリー映画です。

「子どもが親を選んで産まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、妊娠と出産、死産、流産、不妊、障害を通して、「うまれる」ということを描いています。親子やパートナーとの関係、そして生きるとはどういうことであるのかを考えさせられる作品です。

映画はDVDのほかに自主上映会で観ることができます。上映スケジュールは、ホームページで確認できますので参加したい方はチェックしてみてくださいね。

10カ国の出産を追った「プルミエール 私たちの出産」

アメリカ、タンザニア、日本、ベトナムなど年齢も文化も異なる10カ国の女性たちの出産にスポットを当てたドキュメンタリー映画です。監督のジル・ド・メストルは、自国フランスで出産を扱ったドキュメンタリーテレビ番組を制作したことから出産に興味を持ち、映画の製作に至ったそうです。

水中出産や自宅出産、さまざまな出産のシーンが神秘的に描かれるほか、注目したいのは彼女たちの出産の背景です。マイナス50℃の極寒の中で出産するロシアのエリザベートや、暑い砂漠で出産するトゥアレグ族のマニ。

分娩方法を選べない環境での命がけの出産、そして新たな命の誕生に、感動したり切なくなったりして鑑賞後に誰かと語り合いたくなる映画です。

出産の理想と現実を描いた「理想の出産」

主人公のバルバラ(ルイーズ・ブルゴワン)はニコラ(ピオ・マルマイ)と恋に落ち、しばらくして彼女は妊娠します。母親になれると喜ぶ一方で、急な体調の変化や将来への不安に戸惑うバルバラ。それでもなんとか女の子を出産します。しかし、今度は自分の時間も取れないほどの忙しい育児に翻弄され、二コラとも育児の方針で喧嘩をしてしまい夫婦仲は悪化していきますが…。

妊娠、出産は嬉しいけれど、精神的にも体力的にも金銭的にも厳しい環境に置かれることがありますよね。そんなもやもやした気持ちを代弁してくれているのがこの映画です。

妊娠中や育児で不安を感じているママは、この映画を観ることで「自分1人だけじゃない」と勇気をもらえることでしょう。

まとめ

今回は、マタニティ期に映画を観るメリットや元気になれる映画をご紹介いたしました。

作品の中での彼女や彼たちは、出産という一大イベントに向けて悩んだり苦しんだりします。ママもパパも、まるで「自分たちみたい」と共感するシーンや、「こんなふうに思っていたんだ」と相手の気持ちを考えるようなシーンもたくさんあり、これからの出産に向けて励みになるでしょう。

気持ちがモヤモヤしたり、なんとなく不安を感じたりしたときは、映画を観てリフレッシュしてくださいね。
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