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幼児期から表れている男女差。違いを理解してうまく育児に生かそう

幼児期から表れている男女差。違いを理解してうまく育児に生かそう

男の子と女の子、生まれたときは同じように泣いてミルクを飲んで寝る赤ちゃんなのですが、成長とともにだんだん体格も行動も違ってきます。女性のママにとっては、男の子の行動は疑問だらけ。女の子のおませ振りには驚かされる日々。難しいと思う子育ても、男の子と女の子の特徴をうまく生かせば、きっと楽しくなりますよ!

幼児期の男の子ママが知っておきたいこと

幼児期の男の子の身体的特徴

男の子は成長してくると、走ったりジャンプしたり、動いて遊ぶのが好きになります。ただ公園の中を走り回っているだけで満足していることもありますよね。筋肉も発達し、がっしりした体型になってきます。引き締まって、ややスマートになる子もいますよ。

運動能力が発達してくると、もっとむずかしいことに挑戦したくなるようで、気がつけばジャングルジムの上まで登っていたり、ママをひやひやさせてくれます。まだ自分で危険なことだと判断できませんので、ママは目が離せないですね。

言葉は女の子より遅いので、何か伝えたいときは、わかりやすい言葉を選びましょう。注意するときは目を見て、真剣な顔ではっきり伝えるようにしましょう。

男の子の苦手なことや行動パターン

男の子は、自分の好きなこと、興味を持ったことには一直線、驚くような集中力を発揮します。でもやりたくないことに関してはやる気を出さない子も。何度もママにいわれてやっとやり始めたものの、適当にやって、結局はママが手伝うことに。

手伝ってもらったら、それを頼りにしてしまう男の子。男の子はママに世話を焼いてもらいたい、甘えっ子なところもあります。

ふざけてみたり、けんかしたり、とにかくじっとしていられないのも男の子の特徴です。これはまだママのお腹の中にいるときに、男性ホルモンを浴びて男の子の脳になるからだそうです。男の子の脳は、人間が生きていく基本になる「戦って勝つ」本能が強くでるため、動いたりけんかしたりするのだそうですよ。

幼児期の男の子が好きなおもちゃや遊び

男の子は乗り物が好きな子が多いです。1歳ころから車やバス、電車に興味を持ち始めます。くるくる回るタイヤも大好き。タイヤをずっとまわして遊んでいることもありますね。実際に車に乗ってお出かけするのも好きで、変わっていく景色を見たり、違う場所に行ける車は、魔法の箱なのかもしれませんね。

下ネタも好きです。あまりお喋りできなくても「うんち」や「おしり」といった言葉をいつの間にか覚えて使っています。下品だからとママが注意しても「おしり」というだけで、喜びの笑みを押さえきれない男の子なのです。

上にも書いたように、戦うことが好きな子も多いです。ヒーローに憧れて、その気になってポーズを決めたり、悪者をやっつけて大満足ですよ。

幼児期の女の子ママが知っておきたいこと

幼児期の女の子の身体的特徴

女の子はママのお腹の中にいるときにエストロゲンという女性ホルモンを浴び、女の子の体と脳になります。生まれる時は男の子より体は小さく、柔らかいのが特徴です。でもその後は、男の子よりふっくらとした体つきになってきます。

男の子に比べると病気に強いといわれています。もちろん個人差はありますが、一般的には女の子の方が強いようです。でも柔らかい体のため、関節や靭帯もゆるく、先天性股関節脱臼などの病気が発生しやすくもあります。

言葉の発達が早いので、なにか注意するときも、どうしてダメなのか言葉できちんと説明してあげましょう。適当にあしらわれたり、ごまかされたりしたら気がついて、傷つくこともありますので、子ども扱いしないようにしてあげたいですね。

女の子の心の発達や行動パターン

女の子は小さなころから協調性が発達しています。お友達といっしょにおままごとしたり、お喋りしたりして遊びます。小さな子の面倒を見るのも、ママの真似をするのも好きですね。お手伝いもしたがりますので、簡単なことからお願いして、お手伝いの楽しさを感じてもらうとよいですね。

「自分でやる」という気持ちも強く、ママが手を出そうとしたら怒ってしまうことも。好きな服を選んで着たり、自由にやらせてあげるのもいいでしょう。早く自分の身の周りのことができるようになれば、ママも助かります。

同じ女性なので、ママが好きな服や靴は子どもも好きだと思ってしまいがちのようです。でも女の子はもう自分の好みがあるので、ママの好みを押しつけないように気をつけましょうね。

幼児期の女の子が好きなおもちゃや遊び

女の子の好きなおままごとですが、お母さん役やお父さん役、お医者さんごっこでは看護師さんにもなれますしさまざまな役を演じることができます。これは女の子の持っている協調性を生かせる遊びで、人の考えていることを思い浮かべ、人の立場に立ってみることを楽しんでいます。

女の子がおませに見えるのは、大人のような喋り方をしたり、大人の考えが分かっているようなことをいうからですが、これはおままごとの延長ともいえますね。赤ちゃんの人形にミルクをあげたり、お世話をするのが好きなのも女の子の特徴です。

お姫様になるのも好きで、ドレスを着たり髪飾りをつけたりするととても喜びます。こっそりママの化粧品を試してみたりしながら、綺麗になる練習を幼いころから始めています。

幼児期の男女差を育児に上手に生かすコツ

男の子へのNG行動と上手な伝え方

男の子は自尊心が強いといわれています。勝負に勝つこと、人より優れることで喜びを感じます。逆に負けたり、人より劣ると傷つくようです。

兄弟げんかがよくおこるのも、こういう男の子の特性からだといえます。1番近くにいる兄弟は、なんでも競争につながってしまい、負けたくないという気持ちからけんかにまで発展します。成長して、意味のない競争は止めたほうがよいと気がつくと、けんかも減っていくでしょう。

ですからママは男の子を比較したり、自尊心を傷つけるような言動をしないように気をつけましょう。「○○君はできるのに、どうしてできないの?」という言葉より「これができたら、とってもかっこいいよ!」と言えば、男の子の心を前向きにし、やる気を起こしてくれるでしょう。

女の子へのNG行動と上手な伝え方

女の子は精神面で成長が早いので、大人のように扱ってもらえると喜びます。逆に子ども扱いされると傷つくようです。

保育園でも年長組くらいになると、男の子と女の子で行動に差がみられます。女の子は集まってその場でお喋りしながら遊んでいるのですが、男の子たちはばらばらで好きなことをしていたり、動き回っていたりするのです。

女の子になにか伝えたいときは、筋を立てて分かりやすく説明してあげましょう。きちんと理解しようとしますし、納得がいかないことは質問もしてくるでしょう。そうして言葉で納得できれば、いけないいことをしたときでも、自分から反省してくれることもあります。話を聞いてあげると女の子は喜びますし、素直になってくれますよ。

男女差だけではなく個性にも目を向けよう

男の子と女の子で一般的な話をしてきましたが、もちろん子どもには個性があります。簡単に男の子だから、女の子だからですまされることではありませんね。その子の性格にあった育児をすることで、子育ては楽に、楽しくなります。

男の子でも、走り回るのは好きじゃない、競争も好きじゃない子もいます。ママはほかの子と違うと心配するかもしれませんが、これは女の子のように、精神年齢が高い子なのかもしれません。大好きなヒーローがいたら「これができたらヒーローみたいだね」といってあげると喜んでやってくれたりします。

ママとパパは、その子の個性や好きなことを知り、よい方向に伸ばしてあげましょう。子どもはママとパパに認めてもらえると、自信をもってのびのび成長していきます。

まとめ

子育てで悩まない親はいませんよね。お利口さんにみえるお隣の女の子でも、きっと家ではママが子育てに奮闘しているはずです。

子育てを楽にするには、その子のことをよく知り、前向きにしてあげることです。単に怒って子どもを畏縮させるのでなく、解決して、次に進めるようにしてあげるのです。

自分が子どものころを思い出して、これは嫌だった、あれはよかったという自分の親の言動を思い出してみてください。そこには子育てに大切なヒントが隠されているかもしれまんよね。

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