子どもが原因で起こるママ友トラブル。うまく付き合うコツや対処法
避けられていると感じる場合
考えても理由が分からないときは、信頼できるママ友に相談してみるといいですね。トラブルを大きくしないためにも、色んな人に相談したり相手のママ友を悪く言ったりしないようにしましょう。
もし自分に原因があるのなら素直に謝り、相手のママ友との関係を修復できるようにすることも大切です。しかし、考えすぎるとママ自身の気持ちもふさぎ込んでしまうので、修復が難しいと思ったら挨拶だけして距離をおくというのもひとつの方法です。
子ども間のいじめに発展した場合
大人同士は相手と顔を合わせないようにしたり、挨拶だけの関係にしたりすることで、トラブルになっているママと距離をおくことができます。しかし、園や学校が同じ子ども同士の場合は簡単に距離を置くことができませんよね。
もし、子どもがいじめられているときは、担任の先生などに早めに相談をしましょう。相談するときは、問題を大きくしないためにも、相手のママを悪く言わないようにすることが大切です。
子どもを巻き込まないようにするためにも、子どもの前でママ友の文句を言わないよう心がけましょう。
まとめ
ママ友とはあくまでも子どもを通じた友達であるということを意識してお付き合いすることが大切です。もしトラブルになったときは、周りや子どもを巻き込まないように、騒ぎ立てず落ち着いて対処しましょう。
しかし、ママ友は子育ての相談ができる心強い仲間でもあります。はじめからトラブルを恐れて距離をおくのではなく、お互い思いやりをもって接することができる距離感でお付き合いできるといいですね。