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子どもの習い事が続かない!理由と長く続けるためのコツとは

子どもの習い事が続かない!理由と長く続けるためのコツとは

小さなことでもできたらいっぱい褒める

習い事を始めたら「楽しんでるかな?」とか「今日はどんなことをしたのかな?」と、ママも子どもの様子が気になりますよね。

こうしたママの気持ちも、子どもが習い事を頑張れるように役立てることができますよ。ママは普段から習い事の話をたくさん聞いていきましょう。「今日はどんなことをした?どんなことが楽しかった?」でもOKですし、「難しかったところはあった?」でもOKです。

大切なのは、とにかく褒めることです。小さなことでもできたら褒めるようにしてみましょうね。「こんなところが難しかった」という内容でも「すごいね、難しいことにチャレンジしてるんだ!頑張ってね!」というように、チャレンジを褒める&やる気を引き出す言葉をかけると、子どもがやる気を持てますよ。

子どもが興味を持つように工夫をしよう

子どもが習い事を長く続けていくためには、習い事を楽しく感じる工夫も大切になります。とはいっても、難しいことではなくてOKです。ここでは子どものやる気や向上心、興味を持続するためにママやパパができることをご紹介しますね。

習い事についての会話は、子どものやる気や向上心の維持に最も有効です。どんなことをしたか、という質問以外にも「◯◯ってどうやってやるの?」などママやパパが気になった質問を積極的にしていきましょう。子どもからすると「ママやパパも興味を持ってくれているんだ」と嬉しく感じますし、習ったことの再確認にもなりますよ。

仲良しの友だちと同じ教室に通わせるのも、長続きには効果的です。友だちと互いに励まし合ったりして達成感もぐっと高まりますよ。

まとめ

小さい子どもの習い事を長続きさせるためには、子どものやる気の維持が大切です。やる気を維持させるためにも、じっくりと子どもにあった教室を探す、仲良しのお友だちと同じ教室に通うなどの工夫も大切になります。

「◯◯をやってみたい」と言い出したら数週間は様子を見る、その後も「やってみたい」と言うなら教室を探し、体験や見学に行くのもおすすめです。習い始めた場合のシミュレーションをすることも忘れないでおきたいですね。

習い事を始めたら、習い事の話をたくさんしてポジティブな言葉がけで応援しましょうね。
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