育休中に保育園の役員をしておきたい!役員が担う仕事や注意点とは
役員をするなら覚えておきたいこと
自分にできる仕事を選ぼう
保育園によっては役員のなかでも、会長、副会長、書記、会計など、役割が分かれている場合があります。そのような場合は、「この仕事なら自分でもできる」と思えるものを選んでくださいね。
たとえば、「事務の仕事でお金の計算を毎日しているから会計ならできそう」「お店の店長をしているから、思い切って会長をしよう」など、自分の適性に合ったものを選ぶとストレスなく仕事をこなしやすいでしょう。
役員決めの日に欠席する場合には
役員決めの日に欠席する場合は、あらかじめ先生に役員をやりたいという意思を伝えておきましょう。伝えておくと役員決めに欠席したとしても、なれる確率が上がりますよ。しかし、役員になりたい方が多い場合は、役員決めに出席している方が優先となる場合があります。
出産は仕方がありませんが、なるべく役員決めには参加したほうがよいでしょう。役員決めの日に決まった役員同士で自己紹介などの挨拶をすることがあるので、参加しておくほうが安心ですね。
役員は早めに経験しておくとよい
役員の仕事は大変なこともありますが、下の学年のうちに経験したほうが負担が軽く済むでしょう。1、2歳児などの小さなクラスの場合は1年間の行事が少なく、行事に参加しても午前中で終わるなど、時間が短いことがあります。
年長クラスで役員になると、全学年参加の年間行事以外にも卒園アルバムの制作やお別れ会、お泊り保育、卒園式などがあるため、役員の仕事も増えますよ。
まとめ
「赤ちゃん連れだと迷惑かな」と迷う方は、あらかじめ先生に確認してみると安心ですね。ほかのママたちと助け合いながら先生方と行事などを盛り上げ、子どもたちに笑顔が増えると嬉しいですね。