8月生まれ男の子の赤ちゃんのママへ!出産準備や名付けのヒント
男の子を妊娠中で予定日は8月。夏の暑い季節の出産に向けて、何をどれくらい用意したらいいのか迷いますね。8月の出産準備に便利なアイテムやマタニティなどまとめてみました。また8月生まれの男の子におすすめの名前や、8月生まれならではの性格や特徴などもご紹介します。
8月の出産前に準備しておきたいものとは?
8月生まれの赤ちゃんの便利アイテム
ガーゼ素材のハンカチやバスタオルは便利です。ハンカチサイズは沐浴などにも使えますし、赤ちゃんの背中に入れて汗取りパッド代わりにも使えます。バスタオルサイズは、お昼寝のときに敷いたりかけたりと重宝します。
ママが抱っこするとき、ママの体温と合わさって、ママの腕や赤ちゃんの首筋などに汗がたまることもあります。通気性のあるタオルや冷却枕などをママの腕に敷くとよいですよ。
暑さで寝苦しい夏の夜は、エアコンの温度調節が難しいですよね。スリーパーを用意しておくと、寝冷えの心配がありません。
夏用のマタニティウェアを用意する
ワンピースは、お腹がまだ目立っていないつわりの初期から、お腹が大きくなった出産直前まで活躍します。キャミワンピは、インナーを替えて着まわせるので便利です。
通気性がよくてさわやかに着こなせるリネン素材のマタニティも夏のファッションにおすすめです。レギンスやボトムスと合わせてコーディネートできます。
妊婦に冷えは大敵です。冷房対策にカーディガンやひざ掛けを持ち歩くとよいですよ。
夏用の新生児服を用意する
湿度が高くなりじめじめ暑い日が多くなるので、ウェアを着ないで肌着二枚重ねなどがおすすめです。暑い日は肌着一枚で過ごしても大丈夫ですが、ウェア一枚では、汗を吸収してくれません。肌着一枚で過ごす場合もお腹がかくれるコンビ肌着や前開きのボディ肌着がよいでしょう。
汗をかいて肌トラブルがおきやすいので、こまめに肌着のチェックをしてくだい。短肌着3~6枚、長肌着2~4枚、コンビ肌着3~6枚、2ウェイオール2~3枚を目安に揃えておきましょう。
8月生まれの男の子の名前について
8月生まれはシンプルな名前が好まれている
8月の誕生花の「ヒマワリ」や誕生石の「ペリドット」からイメージした名前も素敵です。また、夏は「海」「山」「川」「星」などの自然が美しい季節です。自然や植物から想像した名前も、強い生命力で健やかに育ってほしいという想いを込めることができます。「花火」や「蛍」などの夏の風物詩を取り入れるのもおすすめです。
漢字一文字の名前やひらがなの名前など、シンプルな名前は古風なイメージもあり、夏生まれの赤ちゃんに人気の名前です。
季節に由来したおすすめの名前
8月の主な季語は、初秋、初嵐、小豆、天の川、流星、茉蓉、桐一葉、灯篭、鳳仙花、梶の葉、踊などがあります。8月は暦の上では、秋の始まりで、二十四節気では立秋、処暑の日があります。夏が終わり秋が始まる季節にちなんだ名前にするのもよいでしょう。
「巧海(たくみ)」「瑠夏(るか)」「朝陽(あさひ)」「海斗(かいと)」「青葉(あおば)」などの名前は夏という季節を感じさせてくれます。
夏のシンボルといえば、海や青い空や太陽など力強くかっこいいものが思い浮かびます。季節を連想させるものは、名前を考えるヒントになりますね。
トレンドの漢字一文字の名前
漢字一文字は見た目もすっきりしていて、ビシッとかっこよく決まる印象もあります。漢字一文字一文字には意味があるため、名前にこめた願いが伝わりやすいですよね。
8月生まれで人気ランキングに入っている一文字の名前には、「陽(よう)」「蓮(れん)」「樹(いつき)」「新(あらた)」「湊(みなと」などがあります。響きがよく明るく力強い名前が人気ですね。
そのまま夏のモチーフを名前につけて「海(かい)」や「潮(うしお)」「碧(あお)」「涼(りょう)などの名前も8月生まれらしい名前ですね。
8月生まれの男の子の性格やタイプ
夏生まれの赤ちゃんの性格の特徴
また、8月生まれの人はおしゃべり好きな人が多いといわれています。社交的だけど計算高い一面があるので、簡単に他人を信用しないところがあります。新しいものが好きで、アクティブにいろんなことにチャレンジしますが、移り気なところもあります。
おしゃべり好きで周囲を楽しませてくれるので、明るく盛り上げ役の男の子になるかもしれませんね。いろいろおしゃべりしてくれて家の中も楽しくなりそうですね。
基本的に機嫌がよいときが多く、積極的な性格なので、周囲を明るくしてくれます。