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1歳5カ月頃の子どもの成長の目安は?心と体の成長やお世話ポイント

1歳5カ月頃の子どもの成長の目安は?心と体の成長やお世話ポイント

1歳5カ月頃になると食べられるものや食べる量が増えたり、歩けるようになり行動範囲が広がってきたりします。大人のいっていることも理解しているのかな?と感じることもあったり…と、「赤ちゃん」を抜け出してきているように感じますよね。そんな1歳5カ月頃の子どもの成長の目安や、お世話のポイントをご紹介します。

1歳5カ月頃の子どもの成長の様子とは

1歳5カ月頃の子どもの身長と体重の目安

1歳5カ月頃の子どもは、大きい体の子がいたり、小さい体の子がいたりします。この頃の身長や体重の平均値、気になりますよね。

1歳5カ月頃の子どもの身長の平均は、男の子が74.8~84.0cm、女の子が73.0~83.2cmとなります。また体重は、男の子が8.53~12.23kgで、女の子の場合は7.9~11.55kgとなります。

ですがこちらはあくまでも統計上であり、身長や体重の増え方は個人差が大きく、生まれ持った体質や発育スピードによっても違ってきます。

今までの身長や体重の増え方が緩やかであり、行政の健診などで何もいわれなければ特に問題ないので、平均値に入っていないからといってあまり神経質にならなくても大丈夫です。

歯の数が増えてきて前歯が生えそろってくる

1歳前後になるとだんだんと歯が生え始め、1歳5カ月頃になるとほとんどの子どもは前歯上下4本が生えそろってきます。早い子だと第一乳歯や奥歯が顔をだしています。

歯の数が増えてくると、歯の生えてきている部分をかゆがって歯ぎしりをしたり、受け口になったり、よだれが多くなったりする子もいます。こういった症状は、歯が生えそろうのと同時に減っていくことが多いようです。

また、歯の生え方にも個人差は大きく関係しているため、ほかの子と違うからといって過度に心配しなくてもよいですが、もしも気になってしまう場合は、近くの歯医者で相談してみたり、ほとんどの行政でおこなっている歯の健診時に相談してみたりするのもよいでしょう。

自分でやりたい気持ちが強くなってくる時期

この頃になると、大人や兄弟の真似っこが上手にできるようになり、なんでも自分でやりたい気持ちが強くなってきます。

スプーンでご飯を食べる、コップで飲み物を飲む、歯磨き、片づけなど…部屋や洋服が汚れてしまったり、時間がかかってしまったりするので、ついついママやパパがやってあげたくなるのですが、もしも自分でやりたいという主張が見られたら、ぜひ自分でやらせてあげてください。

ご飯のときには新聞紙やレジャーシートを下に敷いたり、頭からすっぽりとかぶるタイプのエプロンをつけたり、おもちゃはカゴに入れるだけの簡単作業にしたり、少し工夫するだけでもママの負担が少なくなり、子どもも楽しくできるかと思います。

1歳5カ月頃の子どもの言葉の発達とは

自分の名前を認識し返事ができるように

1歳頃になると、だんだんと自分の名前がわかるようになり、初めは名前を呼ばれても振り返るだけだったのが、1歳5カ月頃になると、「ハーイ」と返事をできるようになってきます。

「◯◯ちゃん~」「ハーイ!」など、親が繰り返し呼んであげると子どもは遊びながら自分の名前を認識していくので、ぜひ何度も呼んであげてください。

また、早い子だと身近な兄弟や、ママ、パパも名前で認識してきます。「パパはどこかな?」「◯◯くん(兄弟)はどこかな?」など指をさして遊んだり、「パパに、どうぞしてきて?」「◯◯くんにバイバイしよっか」など、日常でママたちが名前を口にすることで、自然と名前を認識し、いえるようになる子どもが多いようです。

1歳5カ月頃までに10前後の単語を覚える

1歳5カ月頃までに覚える言葉の数は、大体10単語前後といわれています。こちらも個人差が多いので、あまり話さないからといって過度に心配する必要はなさそうです。

この頃はいろいろなことに興味を持ち、言葉が増える時期でもあるので、周りが積極的に話しかけてあげるとよいでしょう。「ママ」や「パパ」、「クック」「ワンワン」など繰り返す言葉がテンポよく聞こえ、覚えやすいそうです。

お散歩に行くときに靴を履きながら「クック履こうね」といったり、犬がいたら「ワンワンだね」などと話しかけてあげるのもよいですし、絵本を読みながら単語を教えてあげるのもよいですね。

単語を覚えてくると、日常生活で発見がたくさんあるので、子ども自身も楽しくなると思います。

本の読み聞かせが子どもの言葉を育てる

言葉を育てるのには、本の読み聞かせが一番よいです。

1歳5カ月頃になると色々な言葉や動きの真似をする子どももいます。「ハーイ!」とお返事するものや、「バイバイ」など、身振りを交えて一緒に読める本だと、子どもも興味を持ちやすく楽しい絵本の時間になると思います。読んでいる途中で「すごいね」などと話しかけてあげると、なにか反応を見せてくれる子どももいます。

また、1歳5カ月頃になると色や形の認識ができるようになったり、テンポよく繰り返す言葉もいえるようになったりします。ですから、はっきりした色合いや形が出てくる絵本や、動物の出てくる絵本、「ピカピカ」や「じゃじゃ」といったいわゆる擬音語が出てくる絵本も興味を引きやすいようです。

1歳5カ月頃の子どもの運動機能の発達は?

早ければ小走りできる子どももいる

1歳5カ月頃になると、早い子だと小走りができたり、軽いジャンプや、小さな段差の上り下りをできるようになったりする子どももいます。友人ママからも、「ちょっと目を離した際に遠くにいっていて驚いた」「気が付いたら階段を上っていた」などという話をよく耳にします。

できるようになった!という自信から行動範囲も今まで以上に広がってくるため、外に出たときは特に注意が必要になってきますね。

また、運動機能の発達には個人差や性格も大きく関係してきます。あまり動かないからといって運動能力が低いとは限らず、活発に動く子どももいれば、じっとしている遊びが好きな子どももいます。もしも気になることがあってもしばらくは様子を見てもよいでしょう。
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teniteo WEB編集部

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