2人目の子を産むタイミングは?ベストな年の差や仕事とのバランス
共働き妊娠はパパの理解と協力が不可欠
この時期には特に、ママに無理をさせてはいけない時期なのでパパに頑張ってほしいところです。具体的には早めに帰宅できるように心がけたり、少しでも家事を手伝ってママの休める時間を増やしてもらえると助かります。
また、妊娠すると仕事を休まざるを得ないときがあるかもしれません。そのときに気になってくるのは収入面のことです。
ママが働けない間の収入をどうカバーしていくのか、パパの収入だけで生活できるかどうかも大切になります。仕事を続けるママの家事や育児もですが、精神面でもパパの支えが必要です。
赤ちゃんを守るためには退職も視野に入れて
実際に、安定期を過ぎてから突然切迫早産、切迫流産になった人の例もたくさんあります。仕事を頑張るのも大切なことですが、1人の子どもを育てながら妊娠、仕事を同時にこなすのは大変なことです。
ママの体調が悪い時期が続いたり、ストレスが多いようなら無理せずに退職するのも視野に入れておきましょう。悲しい結果になってしまっては取り返しがつきません。
できたらそこまでに夫婦で話し合いをして、ママが退職した場合のことも相談しておくと安心できますね。
まとめ
何歳差で生むのか、仕事を続けるかどうかは家族それぞれの形があります。パパとよく話し合って決めてくださいね。
1人目のときでも同じことですが、ママが無理をすると子どもに伝わってしまいます。無理をせずに、生まれてくる2人目の赤ちゃんを家族みんなで迎えてあげたいですね!