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赤ちゃんを床に寝かせるメリットとは?床掃除をして環境を整えよう

赤ちゃんを床に寝かせるメリットとは?床掃除をして環境を整えよう

赤ちゃんを床に寝かせたいけど「人が歩く床はちょっと…」と思う方も多いと思います。ここでは赤ちゃんを床に寝かせるときの注意点、衛生面の管理、床に寝かせることでのメリットとデメリットをご紹介します。また安全で快適な環境づくりの方法や、床暖房を使うときに気をつけたいこともあわせてご覧ください。

赤ちゃんを床に寝かせるメリットデメリット

【メリット1】転落の危険がないので安心

ねんね期の赤ちゃんと過ごす日中は、「寝室にあるベビーベッドにずっと寝かせておくわけにもいかないけど、硬いフローリングに寝かせて大丈夫かな?」と悩みますよね。

赤ちゃんの月齢にもよりますが、ちょっとした用事で目を離したすきにベビーベッドから転落する事故が多いようです。ベッドは転落の危険がありますが、床であれば転落することはありませんよね。

フローリングの部屋にベッドを置いているご家庭が多いと思うので、万が一の転落にそなえてジョイントマットを敷くなど対策をしておくとよいでしょう。

赤ちゃんを寝かせるとき、硬い床だと痛いので、すべり止めのついたラグやクッション性のあるジョイントマットなどを敷いてみましょう。

【メリット2】赤ちゃんの成長を促す

今回は、赤ちゃんを床へ寝かせたことで成長を促せたというママの体験談をご紹介します。そのママは日中などリビングで過ごすときには、安全性やキッチンから目が届きやすいなどという理由で、必ず赤ちゃんをバウンサーに寝かせていました。

生後5カ月頃、友人の家に行った際に赤ちゃんを床へ寝かせたら、自然に寝返りをしたそうです。自宅では寝返りしそうな素振りも一切なかったので、とても驚かれました。

おそらく今まで、寝返りをしたくても、バウンサーの両サイドのガードが邪魔をして、自由に動けず赤ちゃんの成長を妨げてしまっていたのかもしれませんね。

バウンサーなどはたしかに安全ですが、床を赤ちゃんにとって危険のない環境にすれば、成長を促すよいきっかけになりますね。

【デメリット】床のほこりなど衛生面が心配

空気中には目には見えないほこり以外に、病原体、アレルギー物質などが浮遊しています。床を歩くたびに、床から30cmほどまでほこりが舞い上がるといわれているので、ねんね期の赤ちゃんにとってはダイレクトにほこりなどを吸い込んでしまう恐れがあります。

「ほこりなんて、どこにでもあるし大げさでは…」と思うかもしれませんが、ほこりに関する調査データによると、ほこりのわずか1g中に菌が約10万個、カビが約6万個存在するというデータが検証されました。

また赤ちゃんは主に鼻呼吸なので、鼻の粘膜はほこりや気温の変化に敏感で鼻水が出やすく、鼻づまりにもなりやすくなります。ほこりを吸い込むことで咳も出るため、できるだけほこりなどから赤ちゃんを守ってあげましょう。

床掃除をして赤ちゃんの寝る環境を整えよう   

赤ちゃんのいる家庭の床掃除方法

<床に物を置かない>
床に物が置いてあると、ほこりなどが溜まり、ばい菌やカビが発生しやすくなります。ずりばいやハイハイができるようなると床に落ちているゴミや、そのゴミに付着している菌などが赤ちゃんの口に入る危険があります。

<掃除用品は取り出しやすくしておく>
汚れたらすぐに掃除をすることで、汚れがひどくなってから掃除をするよりも短時間で楽にきれいになります。汚れは時間が経つほど取れにくく、ばい菌やカビも増えます。

<床掃除を重点的にする>
空気中のほこりなどは人が歩き回らない夜の間、床に落ちます。ポイントは人が歩き回る前の「朝一番に」床掃除を心がけましょう。また掃除機は排気により床のほこりを舞い上げるためシートモップなどが、おすすめです。

安全面に配慮して物はできるだけ置かない

誤飲や窒息防止のためにも部屋に物をできるだけ置かないことが望ましいです。赤ちゃんの成長過程に合わせた安全で快適な空間をつくっていきましょう。

<ねんね時期>
赤ちゃんのマットレスは固めのもの、赤ちゃんの周辺にはぬいぐるみやガーゼなどを置かないことで、窒息事故を防げます。

<寝返り~ハイハイ時期>
ねんね時期に比べて行動範囲が一気に広がるので、誤飲の恐れのあるものが落ちていないか確認したり、コンセントにカバーをつけたりするなど未然に事故を防ぎましょう。

<つかまり立ち~あんよ時期>
歩いたり、手でドアを開けたり、できることが増えてきます。机上の熱い飲みものやアイロンなど、赤ちゃんにとって危険なものは置かないように気をつけましょう。

床に寝るときの赤ちゃん用布団の選び方

<敷布団(マットレス)は固いもの、掛け布団は軽めのものを選ぶ>
月齢の低い赤ちゃんは自分で寝返りがうてないので、首も左右に動かすことができません。そのためやわらかく弾力性のある布団だと、赤ちゃん自身の重みで沈み、口や鼻が塞がってしまう恐れがあります。

固くてマットレスタイプのものであれば、自身の重みで沈むこともなく、月齢が上がるころには寝返りがうちやすくなります。また掛け布団は、軽めのものが適しています。まだ自分で身動きができない赤ちゃんに負担がかかりにくいです。

<持ち運びの簡単なものを選ぶ>
自宅や実家へ帰省のときでも部屋への移動をする場合は、持ち運びしやすいものがおすすめです。折りたためたり、丸められたりするタイプのものが便利だと思います。

赤ちゃんに床暖房は危険!理由と対策

赤ちゃんに床暖房が危険な理由

大人にとっては便利な床暖房ですが、赤ちゃんにとっては使い方に注意が必要です。注意が必要なことは、床暖房による「低温やけど」と「脱水症状」です。

ホットカーペットでも同様の注意を呼びかけていますが、同じ姿勢で長時間いると低温やけどの危険性が高まります。赤ちゃんが、ハイハイやつかまり立ちなどができるようになれば長時間じっとしていることがないので、危険性は低いでしょう。

しかし、ねんね時期やお昼寝などで、長時間同じ場所にいる場合は低温やけどにならないように注意が必要です。

また赤ちゃんは汗っかきです。床で過ごすことが多い赤ちゃんにとっては大人が感じているよりも暑いはずです。脱水症状になる前に、汗をかいていないかこまめにチェックしてあげましょう。
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teniteo WEB編集部

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