ママ友に自慢できる写真を撮ろう！撮影のコツや気を付けたいこと

2019,2,4 更新

写真をプレゼントするなら鮮度が高いうちに

写真整理やプリントアウトは、つい後回しにしがちですが、もしママ友に写真をプレゼントをするなら、なるべく早いうちに渡しましょう。

何カ月も経ってから渡すと、「すでに写真整理が終わっていてアルバムに入れられない」「どこにしまおうか悩む」と相手を困らせてしまう可能性もありますよ。

自宅のプリンターを接続したり、写真店に行ってプリントしたりするのは、ちょっと面倒…というママにおすすめなのが、コンビニプリント。コンビニによって多少異なりますが、スマホの専用アプリ経由で店頭のマルチコピー機に転送するだけで、簡単にプリントアウトができます。

友人ママからは「ママ友が、撮った写真をその日のうちに渡してくれて感動した！」というエピソードも聞かれましたよ。

友だちを撮るときは一声かけてまんべんなく

ほかにも「グループで遊んだあと、写真をシェアしてくれたが、何枚も写真がある中でうちの子だけまったく写真に写っていなかった。撮った写真を見ながらみんなで盛り上がっていただけに疎外感を感じた」というエピソードも。撮影係を買って出たり、LINEグループなどに写真をシェアしたりする際は、なるべく写っている写真の枚数に偏りがないように配慮できるとよいですね。

また、勝手に写真に撮られること自体を快く思っていない場合もあります。「◯◯ちゃんも一緒に撮っても大丈夫かな？」など一言添えると、相手も安心・信頼してくれますよ。

周りのママが不快に思うことがないよう、撮影の際はマナーやルールを守りながら行いたいものですね。

まとめ

いつもなんとなく撮っている子どもの写真。構図を少し変えたり、あえて逆光を利用したりすると、ぐっと印象的な写真になりますよ。

撮り直しのきかない運動会での撮影は「子どもの出番と場所を事前に確認して流れをイメージしておくこと」と「連写で撮り続けること」が基本です。シャッタースピードを調整したり、撮影後にトリミングをかけたりする技を知っておくと、なおよいですよ。

また、撮影時のマナーやSNSの注意点をきちんと認識した上で写真を取り扱い、ママ友とのトラブルが起こらないよう気をつけましょう。