パパを自覚するのはいつごろ?ママはパパを理解し応援しよう
パパも積極的に育児に参加してもらう
パパに積極的に育児に参加してもらうために、まず簡単なことからお願いしてみましょう。赤ちゃんに声をかけたりあやしたりするだけでもスキンシップになります。おむつ替えやミルクなどにもぜひ挑戦してもらいたいですが、赤ちゃんに慣れてきたころにお願いした方がパパも安心という場合もあるかもしれませんね。
パパが育児をしたら、感謝の気持ちを伝えましょう。パパが必要とされ役に立っていると感じることがパパのやる気や自覚につながりますよ。
子どもの前で「パパ」という語句を多用する
それと同時に、日常会話で「パパ」をたくさん使うことによりパパに自覚してもらうこともできますよ。また、ママと子どもの絆にはかなわないと引け目を感じているパパでも、「パパ」をたくさん使うことで、自分も育児に関わっているという自信にもつながるようです。
子どもにもパパにも効果がある「パパ」という語句。ぜひ、たくさん使ってパパを応援してあげましょう。
まとめ
パパが自覚を持つためには、両親学級や父親学級に参加して情報や体験を得ること、積極的に育児に参加して子どもと絆を深めることが必要です。「パパ」という言葉を多く会話に取り入れ、育児に参加しているというパパの自信を育てましょう。