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化粧品を節約してもキレイを維持!優秀プチプラコスメや手作りのコツ

化粧品を節約してもキレイを維持!優秀プチプラコスメや手作りのコツ

手作り化粧水のメリットは安いだけじゃない

化粧品代の節約のために化粧水を手作りするママもいます。手作り化粧水には、安いというほかにもメリットがありますよ。

化粧水といえば種類が豊富で価格帯も様々ですよね。内容量にもよりますが、百貨店で10,000円を超える化粧水もあれば、ドラッグストアでは1,000円弱の化粧水もあります。

それが、化粧水を手作りすると月100円程度の換算になることもあるといいます。材料や道具を揃える初期費用は別途必要ですが、それを差し引いてもお得ですね。

また、ナチュラル成分が安心という市販の化粧水でもママの肌に合わないこともあります。手作り化粧水だと、自分の肌に合わない素材を避けることができるため、肌荒れを起こすなどの心配が少なく安心して使い切れますよ。

化粧水を手作りする際に必要な材料と費用

化粧水を初めて手作りするというママもいるでしょう。化粧水を手作りする際に必要な材料と費用をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

手作り化粧水に必要な材料は「グリセリン」と「精製水」です。グリセリンは、食品添加物として甘味料や保存料、医薬品の保湿剤や潤滑剤などに使われます。保湿成分が優れているので、肌の乾燥を和らげてくれます。500mlで1,000円前後です。

精製水は、蒸留やろ過などで濃度を上げた比較的純粋な水です。コンタクトレンズや医療機器の洗浄などに使われます。500mlで100円程度です。

配合は、濃度5%(グリセリン5ml、精製水95ml)もしくは、濃度10%(グリセリン10ml、精製水90ml)を目安にするとよいですよ。

化粧品を手作りする際の注意点

手作り化粧品は、化粧品代の節約や、自分の肌に合った物を使えるメリットがあります。しかし、化粧品を手作りする際に注意しておきたいことがあります。

手作り化粧品は、市販品に使われているような防腐剤や保存料などを使わずに作ります。そのため、劣化が早く目に見えない雑菌が増えやすいデメリットがあります。冷蔵庫に保管したり数日で使い切れる量をこまめに作るなどの必要があります。

保存方法のほかに、手作り化粧品をつくる際の道具や入れる容器も念入りな殺菌や消毒が必要です。手の汚れなどにも気をつけましょう。

こまめに作ることや衛生管理を負担に感じるママもいるでしょう。ママの肌がキレイになることをイメージして、楽しみながら手作りできるとよいですね。

まとめ

化粧品は種類や成分などが豊富で価格帯も様々です。高い化粧品だからといって、すべての人の肌に合うわけではありません。人の肌質はそれぞれで違いがあるからです。

子どもが生まれると化粧品を見直して節約するママが多いです。ドラッグストアなどで販売されているプチプラコスメを使ったり、シンプルなスキンケアを心掛けたりして節約しているそうですよ。

さらに、化粧水を手作りすると節約と同時に自分の肌に合ったスキンケアができます。プチプラコスメや手作り化粧品で節約しながら、いつまでもキレイなママでいたいですね。
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