インテリアの趣味が違う夫婦集合!悩みややりがち行動と上手な解決策
家族の好みを反映させた部屋作りを心がける
先輩ママの話では、木でできたナチュラルなものや白が好きだったので、リビングはもちろん、子ども部屋や寝室までもママの好みの部屋になってしまっていたそうです。これではパパや子どもも面白くないだろうと思い、寝室にはパパの好きな派手な絵を飾ったり、子ども部屋には可愛らしい壁紙シートを貼ったりして工夫したということでした。
家族の好みも取り入れて部屋作りをしたところ、みんな喜んでくれて家で過ごすのがさらに楽しくなったそうですよ。
部屋別でインテリアの担当を決めるのもアリ
たとえば、キッチンとリビングはママが担当する、子ども部屋は子どもが選ぶ、寝室や玄関はパパなど、それぞれの部屋でインテリアの担当を決めておくと、意見が合わずに喧嘩になることもありませんよね。全体でインテリアを揃えたいという気持ちも分かりますが、それぞれが担当の場所のインテリアを決めることで、家のなかに好きな場所を作ることができます。
家はひとりのものではなく、家族みんなの大切な場所と考えると部屋別で担当を決めるのもよいですよね。
まとめ
夫婦でインテリアの趣味が合わないときは、お互いに譲り合いながら意見を合わせていくことが大切です。自分の好みを押しつけると相手はストレスを感じるため、夫婦で協力しながらインテリアを決めて素敵な家を作ってくださいね。