日常的に発生するニオイの生活臭とは!原因と発生しやすい場所と対策
水回りは重曹とクエン酸でちょこちょこ掃除
日頃のお手入れのために常備しておきたいのが重曹とクエン酸。どちらもドラッグストアや100円ショップで手に入ります。
臭いが気になる箇所に重曹をふりかけ、クエン酸を水に溶かしたものを注ぎます。するとすぐに泡が立ち、臭いの元をキレイにしてくれるのです。
排水口から悪臭がたちはじめると、専用のパイプクリーナーを使う人も多いかもしれません。しかしここまでになる前に、ぜひ日頃のちょこちょこ掃除を試してみてください。
壁紙は重曹水で臭いを拭きとる
用意するもの
・お湯 200ml
・重曹 小さじ1
・ぞうきん
重曹は水に溶けにくいので、ぬるま湯程度の温度のお湯を使いましょう。完全に溶けたら、重曹水のできあがり。ぞうきんを浸したら固くしぼり、壁を拭いていきます。
ぞうきんのしぼり方が甘いと、水気が多すぎて壁紙が剥がれやすくなってしまうこともあるので要注意。力をいれてしっかりしぼりましょう。
手が届かないところは、クイックルワイパーの先にぞうきんを装着して使うとラクに拭けます。
まとめ
まずは空気の流れをつくり、換気を徹底することでほとんどの臭いは気にならなくなりますが、臭いが発生しやすいポイントを知っておくとより対策がとりやすいでしょう。
気にしすぎる必要はありませんが、一度チェックしておくと安心できますね。