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夫婦生活を相談したいときには。相談先やよく相談されている内容とは

夫婦生活を相談したいときには。相談先やよく相談されている内容とは

子どもがそばに寝ているので気になってしまう

子どもが小さいうちは、同じ部屋で寝ている場合も多いでしょう。子どもが起きるのではないかと気になり、営みに集中できません。十分に時間をかけられず、満足できずに終わることも多々あります。

お互いの気持ちよさを思いやる余裕がなくなり、パパはママにほとんど触れなくなる場合も。ママは寂しさやパパの自分勝手さを不満に感じて、夫婦生活の回数が減っていってしまいます。

子どもが寝たらほかの部屋へ移動する、可能であれば子どもを親や友人に預け2人の時間を持つなど、ゆっくり触れ合える時間を作りましょう。夜中に目を覚ましやすい子どもには、お昼寝の時間を短くしたり、昼間に外でたっぷり遊ばせたりして、ぐっすり眠れるよう様々な工夫ができますよ。

セックスレスがきっかけの不倫

セックレスになり、欲求不満や寂しさから不倫を始めてしまう人がいます。性的な欲求は女性より男性に強い傾向があり、夫婦間でその欲求が満たせないのであればほかで満たそうとします。

欲求が満たされると自分のパートナーに求めることはなくなるので、パパの不倫を疑ったときは注意したいポイントです。

一方女性の場合は、性的な欲求もありますが、もう一度女性として認められたい、喜びを感じたいという精神的な欲求から不倫をするケースがよく見られます。

不倫発覚後に夫婦関係を修復することは不可能ではありませんが、許せない気持ちや、また浮気するのではないかという不安は簡単には消えません。経済的に自立している男性の方が妻の不倫を許せず、離婚を決心することが多いようです。

まとめ

夫婦生活の問題は早めに相談することが大切です。問題を後回しにしたり、相手の不満に向き合わなかったりした結果、夫婦関係の修復に大変な努力や長い時間を要することがあります。

相談したいときは、カウンセラーや医師などのプロの力を借りることや、掲示板などで同じ悩みを持つ人たちの相談や回答から解決のヒントを得ることもできますよ。

夫婦生活の問題はどちらか一方の努力で解決できることではありません。お互いの気持ちを受け止め、理解することから始めましょう。
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