片付けが苦手な子にはパパの協力を!親子で実践できる片付けのコツ
片付けには遊びの要素を取り入れて
おもちゃ箱を2~3個用意して、大人と子どものどっちが早くたくさんのおもちゃを入れることができるか競争すると楽しいです。子どもはゲーム感覚でおもちゃをさっと片付けてくれるでしょう。
スマートフォンなどのタイマー機能を使って、「今から3分片付けをしよう!」といって誘うのも効果的です。片付けに飽きた子どもも、3分なら集中して片付けるでしょう。
パパに片付けをお願いできないときや、片付けを面倒に感じる日などは、片付けに遊びの要素を取り入れてみましょう。
簡単でシンプルな収納を心がけよう
「乗り物は、この箱」「ぬいぐるみは、このかごの中」などざっくりとした分類で、簡単な収納を心がけましょう。子どもにとって「宝物」になっているおもちゃは「宝箱」に分けて収納しておくと取り出しやすいのでよいですよ。
おもちゃの収納は、シンプルな衣装ケースなどがおすすめです。透明なら子どもでも中の物が確認しやすいのでよいですよ。かわいいシールを貼れば特別なおもちゃ箱になります。
まとめ
子どもがママのいうことを聞いてくれないときは、パパに協力してもらいましょう。一緒に遊んで片付けをしてもらえると、子どもも喜んで助かりますね。
収納は簡単でシンプルを心がけ、遊びながら片付けができるように声かけをするのもよいですよ。パパにも子どもへの声かけをお願いしながら、楽しく片付けができる工夫を見つけましょう。