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妊婦に適した靴と靴下は?選び方のポイントとシーン別のおすすめ

妊婦に適した靴と靴下は?選び方のポイントとシーン別のおすすめ

足を冷やさずウォーキングする

妊娠すると急に暑がりになるママもいるようですが、できるだけ体は冷やさないようにしたいですね。体が冷えると血管が収縮し、体内を血液が循環しにくくなります。そうすると老廃物を排出しづらくなり、体内に水分が溜まってむくんでしまうのです。

夏でもエアコンなどで下半身が冷えやすくなっているので要注意です。お風呂上がりも足が冷えないよう足の指の間までしっかりとタオルで拭いてから靴下を履くようにしたいですね。

ほどよいウォーキングをすると、下半身の血流がよくなりむくみにくくなります。ママの体に負担がかからない程度に、毎日短時間の散歩をしてみるのもよいですね。ママのペースでウォーキングが楽しめるのも今だけですよ。

たまにはマッサージで癒される

足のむくみが気になっても、お腹が大きいと自分で足のマッサージをするのは難しいですよね。たまにはパパに足のマッサージをお願いするのもよいかもしれません。

パパにお願いするのが難しい場合は、マッサージサロンへ足を運んでみるのもよいでしょう。最近は妊娠中のママを対象にしたむくみ解消のメニューを用意しているお店もあるので、ネットで探してみるのも名案です。プロのマッサージ師に揉んでもらえば、むくみもすっきりと解消できるはずです。

赤ちゃんが生まれると、ママは育児に忙しくなり一人でゆっくりとマッサージサロンへ行く時間もほとんどとれなくなります。今のうちに自分の体を労わってリラックスした時間が過ごせるとよいですね。

まとめ

妊娠して出産、子育てがはじまるとしばらくヒールが高いパンプスやピンヒールとはお別れです。とにかく「歩きやすい、軽い、疲れない!」が靴選びの鉄則になってしまいます。

ですが、やはり女性としておしゃれや遊び心も忘れたくはないものです。パパと一緒に出かけるときは、少しでもかわいい靴で一緒に歩きたいですね。

今回ご紹介したようなポイントを押さえ、妊娠中でも履けるローヒールやフラットシューズを履いてむくみに気をつけて、マタニティならではのおしゃれをしてみましょう。
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