仕事と家庭の両立が辛いと感じる!育児に家事に疲れたママの対策方法
ルールを作って家事と育児は夫婦で分担制に
激務のパパでも家を出るときにゴミを出す、早く帰ったときは子どもと一緒にお風呂に入るなど、ついでにできることだけでも分担してもらいましょう。「少しは手伝ってくれる」と感じることでママは気持ちが楽になり、辛く孤独な気持ちが晴れやすいですよ。
また、ママが朝起きると早起きのパパが、リビングでコーヒーを飲んでいることがありませんか?パンとミルク、コーヒーくらいの簡単な朝食なら、早く起きた方が用意するとよいかもしれません。
週末の育児を分担制にしているパパママもいます。お互いに担当以外の日は好きなことができてストレス解消になりますよ。
ママ業に完璧を求めないで気楽になろう
さきほど子どもを決まった時刻に寝かしつける話をしましたが、ときにはなにをしても寝たがらない日もあります。そんなときは、たくさん子どもの話を聞く夜にしてもよいですよね。
子どもに必要以上に怒るのはよくないとはいえ、ママも人間なのでたまには怒ったり泣いたりして感情を爆発させる日もあります。それでも秘めた怒りをため続けるよりは健全かもしれません。
ママ業に完璧を求めるよりも、「そんなときもある」と気楽な気持ちで子どもやパパと楽しく過ごせるとよいですね。
まとめ
また、帰宅したら育児のなかで優先順位が高い子どもの食事と入浴から行うと、その後は少しゆっくりできる場合が多いですよ。
ママ業が完璧にこなせずにつらいときは、家族が笑顔でいられることを優先させてはいかがでしょうか。家族は多少家が汚れていたり料理が手抜きだったりしても、ママがほがらかでいた方が嬉しいはずですよ。