慣らし保育は遊びに行く感覚で通おう!ママの心構えや泣く子の対処法
遊びながら子どもの様子を確認する
また、保育園に慣れるまでは降園後も元気がなかったり、急に泣き始めたりすることがあります。元気よく遊んでいても、ストレスを感じている場合もあるので、遊びながら以前までと様子に変わりはないか気を配りましょう。
子どもは保育園で家との違いに戸惑っていたり、甘えたくても甘えられなかったりと色々なことを我慢しています。そのため、家ではたくさん甘えさせてあげて、子どもがママの愛情を感じられるようにしましょう。
職場復帰前に子どもとの触れ合いを大切に
保育園から帰宅後は夕ご飯やお風呂、次の日の準備などに追われ、寝る前までに子どもと触れ合える時間が数十分しか取れなかったという日も出てきます。朝は仕事に行く用意をしながら、子どもの身支度もしなければならないのでバタバタです。
そのため、子どもとゆっくり過ごせるのも今のうちかもしれません。だからこそ職場復帰前に子どもが好きな場所にたくさん出かけたり、色々な絵本を読んだりするなど、子どもと触れ合う時間を大切にしましょう。もちろん職場復帰後も子どもと触れ合う時間を意識して作るようにしてくださいね。
まとめ
子どもが慣らし保育を楽しいと思うためには、ママも罪悪感を持たないことが大切です。子どもが不安にならないよう明るく笑顔で対応してくださいね。また、困ったときは先生に協力を求めてみましょう。
さらに、帰宅後は頑張ってきた子どもを褒めたり、スキンシップを取ったりして、子どもに安心してくつろげるようにしたいですね。