子育てのストレスはママ友?人間関係にふりまわされないためのコツ
リアルは0でもSNSでママ友を作るのも!
子どもを介してお付き合いする以上、どうしても我慢や遠慮をする場面も多くなります。そういった気遣い自体が苦手というママは、そもそもリアルのママ友を作らなければ、気苦労する必要もなくなりますよね。
情報収集や相談、愚痴のいい合いなどを、SNSでしているママは意外と多いようです。ママ専用のコミュニティーもありますし、地域を限定したグループや、子どもの月齢に応じたグループもあるので、自分に適した場所を見つけることができれば、リアルが0でも困らないかもしれませんよ。
デメリットもあるけれど微々たるもの
「ママ友」といえるほど距離が近くなくても、情報交換はできますし、子ども同士は幼稚園や保育園でしっかり自分たちの人間関係を作っているものです。話し相手は、気を遣わなくてもよい家族や友人になってもらえばよいのです。
また、ママ友がいないと「余計なお金がかからない」というのも大きなメリットです。「いないことのデメリットなんて微々たるもの!」と、開き直ってしまえば、人間関係のストレスにさらされることもなく育児に集中できるかもしれませんね。
まとめ
本当に気が合うと感じるママ友は、「ママ友」から「親友」へと関係が発展することもあるでしょう。しかし自分には合わないタイプ、トラブルになりそうなママとは、「ママ友」という距離を保ちながら、うまく付き合っていきたいですね。