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迷子ひもが必要と感じているママへ!迷子ひもの正しい使い方と選び方

迷子ひもが必要と感じているママへ!迷子ひもの正しい使い方と選び方

歩き始めから使える「ちょっとまって」

歩き始めたころは、道路に飛び出すと危ない、パパやママから離れたら大変など、危ない行動をまだ理解できていない時期なので目が離せないですよね。

歩き始めの1歳前後の時期にも使える、わんわんベビーの「ちょっとまって」は、リュックタイプですが薄くてコンパクトなため、1歳ごろの子どもでも背負える大きさです。チャイドルシートやベビーカーにも背負ったまま乗せられるので、ずっと背負ったまま行動できるところが便利ですよ。

こちらにはひもだけでなく、背中の部分に持ち手がついているのが特徴です。買い物のレジ待ちのときや、子どもが手をつないでくれないときなどは、子どもの行動を止めるために持ち手を活用している先輩ママたちも多いようです。

動物が可愛い「アニマルハーネス」

「普通のリュックだと子どもが背負いたがらない」「子どものテンションが上がるような可愛い迷子ひもがほしい」というママは多いかもしれませんね。goldbugの「アニマルハーネス」は、13種類の動物の中から好きなものを選べる迷子ひもです。

リュック型ですがぬいぐるみなので、小さな子どもが大喜びしそうですね。おもちゃの代わりにもなりますし、可愛らしいデザインのため迷子ひもに見えにくいところも人気がありますよ。

こちらには小さなポケットもついているので、おやつなどを入れておけます。子どもがぐずったときに「ライオンさんからおやつをもらったよ」「うさぎさんのポケットには何が入っているかな?」などとあやすと、子どももきっと笑顔になるでしょう。

まとめ

迷子ひもをただつけているだけでは、犬の散歩のように見えるだけでなく子どもの安全をしっかり守れないこともあります。基本はパパやママとしっかり手をつないで歩くようにし、急な飛び出しのときの対応に使うなど、使い方に気をつけましょう。

最近では色々なタイプやデザインのものがあるので、子どもの性格によってもタイプやデザインを選ぶとよいですよ。可愛いデザインのものだと、使ってお出かけするのがさらに楽しくなりますよね。
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