マタニティ期の靴の選び方。メディアの注目靴やお呼ばれ時の靴も紹介
- 紐がなく滑りにくいスニーカーをよく使用していました。お腹が大きくなるにつれて下が見えなくなるためにすぐに履きやすいものを使用していました。
- 妊娠中はやはり転倒防止のためヒールのない靴ばかりを履いていました。バレエシューズもよく履きましたが、スニーカーは足がむくみやすい妊娠中でもきつくなる心配のない一番楽で安心という点で重宝しました。
「バレエシューズ」と回答したママの体験談
- お腹が大きいので、靴は華奢な方がオシャレに見えるかもしれないと思ってバレエシューズをよく履きました。スニーカーと違って靴ひもを結ぶ手間がないのでラクチンでした。赤ちゃんが産まれてからもヘビロテしました。おすすめです。
- ペタンコの靴を選んでいました。服装にマッチした感じになるようには気をつけており、カジュアルすぎないバレエシューズをよく履いていました。
「ローヒールパンプス」と回答したママの体験談
- 仕事に行くときにスニーカーは履けないので、ローヒールのパンプスを履いていました。幼稚園の送り迎え時はスニーカーを履いていました。気を付けていたことは足が疲れないように、こけにくいタイプのデザインを選ぶことです。
- 会社へ通勤していたのでスーツにあう靴を選んでしました。また駅から少し歩くので歩きやすく足が痛くならないものを選んでいました。
■編集部コメント
ローヒールパンプスは職場がスニーカー禁止のワーママが選んでいた印象です。転びにくく足にやさしいアイテム選びで、少しでも通勤時の疲労を軽減していきましょう。
続いてのコーナーでは先輩ママたちから今人気のワークマンのシューズについて紹介します。
ワークマンの靴はマタニティに最適
メディアで注目されたワークマンの靴
元々は、厨房用のコックシューズとして販売されていたものですが、おしゃれママがファッションに取り入れたことから人気に火がつきました。
「ワークマンの低価格なコックシューズは、雪や雨のときでも滑らないので、マタニティ期や赤ちゃんを抱っこしていても安全だ」と、SNSを中心にマタニティママや子育て中のママの間で、あっという間に話題となりました。そうした中、メディアでもでも特集されたことでさらに認知度が高くなったようです。
ワークマンコックシューズのメリット
・滑らない
元々は、厨房で使われているものですから、水や油でも滑らないよう作られています。お腹が大きいと足下が見えにくいので転倒しやすくなりますが、雨や雪の日でも滑らないのは安心です。産後、赤ちゃんを抱っこしているときにも大活躍してくれますね。
・プチプラ
妊娠中や産後は何かと出費が多いため、できるだけ低価格で必要なものを揃えたいですよね。税込み1,900円という、お財布に嬉しい価格設定は魅力的です。
・通販で買える
全国の店舗はもちろん、ワークマンのオンラインショップでも購入可能です。つわりなどで外出が難しいママにはありがたいですよね。
コックシューズを履くときに気をつけること
一般的には、長靴やレインシューズの方が丈が長く、雨をしのぐという点においては優れているでしょう。しかし、濡れた地面を歩くと滑りやすいという欠点があります。
マタニティ期のママにとって足下の安全性は大切ですので、長靴ではなく水に強く滑りにくいコックシューズを愛用しているとママが多いのです。
・蒸れやすい
・長靴より浸水する
コックシューズのデメリットとしては上記2点があげられますが、それを上回るメリットがあります。防水スプレーを併用するなど工夫をしてみましょう。
CB200 厨房シューズ コックシューズ | 水回りで滑りにくい衛生・食品用靴 | ワークマン 公式オンラインストア
耐油底・耐滑底仕様になっている水回りで滑りにくい衛生・食品用シューズです。 商品番号:CB200 素材:ポリウレタン・底・EVA
結婚式に呼ばれた際の靴のチョイスは?
フォーマルでもヒールは低い靴を選ぼう
そうなると、気になるのは服装に関することですね。妊娠中であってもマナーを守り、ゲストとしてふさわしい装いを心掛けたいものです。
一般的に、女性の足下は「つま先の出ないヒールのある靴を履くこと」がマナーだとされています。しかし、妊娠中のママに関してはこの限りではありません。
妊娠中は足下の安全性が第一です。転倒の心配がない、3cm以下のローヒールやフラットなパンプスを選ぶようにしましょう。