マタニティ期の靴の選び方。メディアの注目靴やお呼ばれ時の靴も紹介

2020,2,4 更新

素材やデザインで華やかさを演出しよう

ローヒールやフラットなパンプスは、シンプルなデザインも多いですね。しかし、結婚式に出席するのであれば、それだけでは足下の印象が寂しくなるかもしれません。

ビジューやビーズなどの華やかな装飾が施されたデザインのものや、エナメルやサテンのように光沢のある素材のものを選べば、妊娠中であっても華やかさを演出することができますよ。

また、わざわざ結婚式への出席のためだけに靴を購入するのは気が進まないママもいますよね。その場合は、装飾を取り外しできるタイプがよいでしょう。

とくに、フラットなパンプスは、妊娠中だけでなく産後に赤ちゃんを抱っこしてお出かけする際にも大活躍します。結婚式が終わればビジューを外して普段使いにもなりますよ。

フォーマルシーンで履きたいデザイン

ローヒールやフラットなパンプスであっても、結婚式のゲストとしてふさわしいデザインのものを取り入れたいですよね。以下のようなデザインの靴であれば、ドレスに合わせて取り入れやすいのではないでしょうか。

・立体的でボリュームのあるリボンモチーフつきのもの
・華やかなパールや大ぶりのビジューつきのもの
・レースつきで上品さを演出してくれるもの

妊娠中のフォーマルは、体を締めつけないゆったりとしたドレスや安定感のあるパンプス、体を冷やさないための羽織りものを組み合わせるのが一般的です。フォーマルシーンは、ついシンプルになりがちなママもいます。少しでも華やかなものにするためにも、デザイン性のあるものを取り入れてみてくださいね。

まとめ

赤ちゃんを授かることはとても喜ばしいことです。しかし、体の変化に対応したり服装や食事のことを気にしたりと、ママにとっては忙しい時期が始まりますね。

お腹の赤ちゃんを守りつつ、ママ自身も快適なマタニティライフを送るために、靴選びも慎重に行いましょう。

妊娠中に履く靴は、安全であることが大切です。ぜひ、今回の記事を参考にして、日常生活や仕事、フォーマルシーンにおいても快適に過ごせるような靴を選んでくださいね。