夜間断乳で子どもが暴れる!成功のための対処法やポイント
たくさんのスキンシップで安心感を与える
夜間におっぱいがもらえないことを不安を感じ、夜に頻繁に起きてしまうことや、夜泣きが始まる子も多くいます。夜泣きが続くようなら、寝かしつけるときにたっぷりスキンシップをとりましょう。
子どもの隣に寝ながら絵本を読む、寝る前のお茶はママの膝に座って飲むなど、ママの肌を感じることで安心して眠りにつけるかもしれません。
また、昼間も一緒に遊んだり、抱っこの時間を増やしたりして、子どもとのスキンシップを意識しながら過ごしましょう。「大好きだよ」「可愛いね」というような、言葉で愛情を伝えることも大切ですよ。
最低でも3日はやめないことが大切
「ここまで泣くならもう少し待ったほうがよいのでは」と諦めるママもいるようですが、始めたらせめて3日間は頑張ってみましょう。
パパの協力が期待できるようなら、週末から始めてみる手もあります。昼間にたっぷり遊ばせ、昼寝を早めに切り上げるなどの工夫をすると、夜には疲れてぐっすり眠りやすくなるかもしれません。
寝入りにぐずったり、夜中に泣いてしまったりしたときは、パパと交代で抱っこやおんぶで乗り切りましょう。パパの仕事の関係などであまり協力が望めなければ、家にいるときは家事の手伝いや、子どもの相手をしてもらいましょう。
まとめ
また、おっぱいが欲しくて暴れる子どもにストレスを感じるママや、疲れてしまうママも多いですが、諦めずに続けることがポイントですよ。
夜間授乳の代わりになる習慣や十分なスキンシップで子どもの心が満足すると、夜間断乳が一気に進むこともあるので、ぜひ試してみてくださいね。