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1歳になればフォローアップミルクに!切り替えのタイミングや目安も

1歳になればフォローアップミルクに!切り替えのタイミングや目安も

育児をしているとよく耳にする「フォローアップミルク」ですが、赤ちゃん用の粉ミルクとの違いをご存知でしょうか?「飲み始める時期は?」「飲まないといけないの?」など、疑問を持っているママもいるかもしれませんね。今回はフォローアップミルクの特徴や切り替えるタイミング、活用方法などを紹介します。

フォローアップミルクと粉ミルクの違いは?

粉ミルクは母乳でフォロミは牛乳の代わり

市販されている粉ミルクには、大きく分けて「育児用ミルク」と「フォローアップミルク」の2種類があります。それぞれの違いを見てみましょう。

育児用ミルクは、生まれてからすぐ飲むことができるミルクです。母乳に限りなく近い成分で作られていて、この時期に必要な栄養をこれ一つで補うことができます。そのため、母乳不足や様々な理由で母乳をあげることができないときなどに、母乳の代わりとして飲むミルクです。

一方フォローアップミルクは商品によって違いはありますが、早いと9カ月ごろから飲むことができるものです。離乳食期の栄養面や子どもへの胃腸の負担を考えて作られていて、いわば私たちが飲む牛乳のような役割を果たします。

それぞれの時期に合った栄養素が含まれる

育児用ミルクとフォローアップミルクは、両方とも主な原料は牛乳です。しかし育児用ミルクは母乳に近づけるため、母乳にはあって牛乳にはない成分がプラスされているので、含まれる栄養素は多くなります。

一方、生後9カ月ごろから飲むことができるフォローアップミルクは、ある程度食事から栄養が取れている状態を前提としています。そのため育児用に比べて脂質や糖質などは少なくなり、離乳食で不足しやすい「カルシウム」や「鉄分」をしっかり補い、「ビタミン」もバランスよく含まれているのが特徴です。

育児用ミルクは赤ちゃんの大切な食事の役割を果たし、フォローアップミルクは食事では摂り切れない栄養をサポートする役目があるといえますね。

離乳食期の不足しがちな栄養を補う目的

フォローアップミルクは、離乳食では不足しがちな栄養を補うことを目的として作られています。そのため、離乳食がまだの赤ちゃんや母乳が必要な時期に母乳の代わりとして使用するものではありません。

また、適用年齢がきたらフォローアップミルクに変えなければいけないというものでもありません。離乳食をしっかり食べ体重増加や栄養面でのバランスに心配がない場合は、必ずしも飲まなくても大丈夫ですよ。

離乳食の進みが遅かったり食べる量が少なかったりする場合は、フォローアップミルクを取り入れて栄養バランスを整えてみましょう。離乳食の進み具合には個人差がありますので、赤ちゃんの成長をみて必要かどうか考えることが大切です。

1歳になったらフォロミに切り替えよう

1歳は食べ物から摂取できる栄養が増える

フォローアップミルクは栄養が豊富なため、赤ちゃんに飲んでもらいたいと考えているママも多いですよね。メーカーによって生後9カ月ごろなど目安の月齢はありますが、それ以外にも離乳食が1日3回しっかり食べられるようになっているかどうかも確認しましょう。

だいたい離乳食完了期に当たる1歳ごろになれば、1日3回の食事と1~2回のおやつのリズムが整ってきます。そのため1歳ごろを目安にするとよいですよ。

このころになると、必要な栄養を食事から大半摂れるようになります。しかし、鉄分やカルシウム、ビタミンといった栄養は大人の食事でも不足しがちな成分です。食事だけでは少ないと感じる場合は、フォローアップミルクでバランスを整えてみましょう。

牛乳よりフォロミが栄養価が高く安心

牛乳は1歳を過ぎると飲むことができますが、フォローアップミルクの方が栄養価や赤ちゃんの体への負担を考えると適している場合があります。

牛乳との大きな違いは、成長期に欠かせない「鉄分」の含有量です。牛乳はもともと鉄分が少なく、その上豊富に含まれるカルシウムやリンによって腸内での鉄分の吸収を妨げる働きがあります。そのため摂りすぎると「鉄欠乏性貧血」になる可能性も考えられるのです。鉄分は子どもの成長に欠かせない栄養素ですので、しっかり補いたいですね。

また、牛乳によるアレルギーや消化不良も軽減されるメリットもあります。ただし、主成分に牛乳を使用していますので、アレルギーが心配なときは一度お医者さんに相談してからにしましょうね。

離乳食に利用して栄養をアップする方法も

今まで母乳や育児用ミルクに慣れていた子どものなかには、フォローアップミルクの味を嫌がって飲んでくれない場合もあるかもしれません。そんなときは、離乳食に利用して栄養を補う方法もありますよ。通常牛乳を使うところをフォローアップミルクに変えれば、簡単に栄養価の高い離乳食が完成です。

たとえば焼いた鮭や鶏肉と下茹でした好みの野菜を、調乳したフォローアップミクルで煮て、水溶き片栗粉でとろみをつければホワイトシチューができあがります。またお湯で溶かしたフォローアップミルクにパンをつけてフライパンで焼けば、おやつにピッタリのフレンチトーストが完成です。

そのままが苦手な子も、アレンジ次第でおいしく食べることができるので工夫してみましょうね。

フォローアップミルクを与えたいときの目安

食べ物の好き嫌いや離乳食を嫌がるとき

フォローアップミルクは必ず飲まないといけないというものではないので、どういった場合に必要なのか迷ってしまうママもいますよね。ここからは、フォローアップミルクが必要になる目安を紹介しましょう。

フォローアップミルクは食事の栄養を補う役目があります。そのため、離乳食がなかなか進まない、食べ物の好き嫌いが多いといった場合に取り入れてみましょう。

また子どもは鉄分が豊富なレバーや赤身の肉、イワシなどの魚や大豆、ホウレン草などをあまり好まないこともあります。さらに鉄分の吸収にはビタミンCも必要なので、食べられる食材ですべての栄養バランスを整えるのは一苦労ですよね。そんなときにフォローアップミルクが飲めれば、ママも助かりますよ。
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teniteo WEB編集部

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