
赤ちゃんの後追いと泣くのは成長の証!理由を知って楽しく乗り切ろう
離れるときは声掛けをしよう
赤ちゃんに話し掛けても分からないだろうと思うかもしれませんが、意外とこちらの言うことを理解しているものですよ。安心感を与えるために、その都度声を掛けるというのはおすすめの対処法です。
そして、戻ってきたら「お待たせ、帰ってきたよ」と優しく抱きしめましょう。これを繰り返して、ママが一時的に離れても必ず戻ってくるということを赤ちゃんが分かれば、不安は和らいで少しずつ後追いは治まってくるでしょう。
頑張っている自分を認めてあげよう
「後追いはママのことが大好きだからこその行動、いつかは終わるもの」と頭では分かっていても、これが毎日休みなく続くと、やっぱり疲れてしまいますよね。後追いを辛く感じてしまうのは、ママが一生懸命頑張っているからこそです。
ストレスが溜まって限界になりそうなときは、一時保育などを利用して、短い時間でもママがひとりで過ごせる時間を作りましょう。保育のプロは後追いする子どもに慣れていますから、心配ありません。リフレッシュすることで、また新たな気持ちで赤ちゃんに向き合えますよ。
まとめ
一時的なものと割り切って、できるだけ赤ちゃんに寄り添いつつ、時々はママ自身のリフレッシュタイムを確保できるよう家族などに協力してもらいましょう。
家のことは少しくらい後回しにしても大丈夫です。今しかない後追いの姿を楽しみながら、ゆったりと乗り切りましょう。