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手芸初心者ママにも入園グッズは作れる?簡単な作り方やコツを紹介

手芸初心者ママにも入園グッズは作れる?簡単な作り方やコツを紹介

4月は入園、入学シーズンです。この時期に大変なのが入園グッズ作りではないでしょうか。園によって違いはありますが、何種類も作らなければならないし大変ですよね。手芸初心者でも、手芸が苦手でもそれでも作ってあげたい!と頑張るママに向けて、入園グッズ作りについてのまとめてみました。

入園グッズを手作りする前に準備したいこと

そろえておきたい手芸道具たち

趣味で手芸をしている人を除いて、簡単なボタン付けができる程度の道具しか家に用意していないママはたくさんいると思います。道具を一からそろえる場合、何から用意したらいいのかわからないということはありませんか?

手縫いは実は簡単なようで初心者にはハードルが高く、縫い目が不ぞろいになりがちで、強度が足りないこともあります。

最近のミシンは価格が安いものから、刺しゅうのできるものまで様々な種類があります。予算と相談しながら、自分が使う機能を選んで買いましょう。

それに裁縫セットも必要です。細々道具をそろえていくよりセットになったものを買うと安くすむ場合が多いので、セットになっているものがおすすめです。

できるだけ、裁ちばさみは20cm以上のものを選ぶとよいですよ。これ以下の刃渡りのものになると、裁断がしにくく布がボロボロになることもあります。

あとは園の指示どおりのグッズを作る布や材料、それと参考にできる本が1冊あると便利です。布や材料は手芸用品店の店員さんに相談すると選ぶのを手伝ってくれます。

園グッズの指定条件や製作期限を確認しよう

入園グッズの準備が大変な理由は、手作りのものを指定している園が多いということが挙げられます。手作りといってもサイズや布の指定、名前をつける場所など決まりは園ごとにバラバラです。

布を準備する前に一度、園で配布される準備物のプリントをしっかり確認しておきましょう。可能であれば説明会のときに質問したり、先輩ママに知り合いがいる場合には聞いてみたりするのも一つの方法です。

指定されているサイズや布の種類や図柄を確認したら、実際に手芸用品店に行く前にどれだけの布やどんな材料がいるのかをメモしておきましょう。自分で生地がどれくらいいるのかわからない場合でも、完成サイズが分かっていれば店員さんがアドバイスしてくれます。

準備が間に合わない…ということがないように、スケジュールも立てておくと安心です。◯月◯日までに必要だから、この日は園グッズ製作の日という風に決めて余裕を持って製作するとあわてなくてもよくなります。

園の説明会を待たずに製作をすすめてしまうと、規定のサイズと違った!ということもありえるので焦りすぎないことも大切です。

作ってみよう!簡単な入園グッズの作り方

一番最初に作るなら簡単なランチクロスから

ランチクロスは、手芸初心者のママが最初に作るにはぴったりの園のグッズです。毎日使うものなので洗い替えの分も含めて、2枚以上あるとよいでしょう。

初心者にも扱いやすく、色柄も豊富な「オックス」という種類の生地がおすすめです。できあがりのサイズで直線を引き、その線から2cmほどの縫い代を取って裁断します。

できあがり線に合わせて2回端を折り、アイロンをかけてぐるっと一周ミシンをかければ完成です。できあがり線から2mm程あけて三角に切り落としてから折ると、仕上がりはよりきれいになります。

実はそんなに難しくないレッスンバッグ

一見ハードルが高そうに見えるレッスンバッグですが、実は簡単に作ることができます。厚みのある「キルティング」を使うのが定番ですが、園によっては使用禁止のところもあるので注意してください。

できあがり線を引くのは同じですが、バッグの持ち手を取り付けるところは強度を出すためにバッグの口は縫い代を多くとります。そして、端をぐるっと一周ミシンのギザギザ縫いのモードで縫います。

あとは直線でバッグのサイド、持ち手つけをすれば完成です。裏地を付けたい人はアイロンでくっつける接着布が便利ですよ。

巾着袋のポイントはずばり「ひも通し口」

巾着袋はコップ袋や給食のときに使うことの多いアイテムです。生地は「オックス」や「キャンバス」などで逆に「キルティング」などの厚い生地は向いていません。

こちらもできあがり線を引くところ、縫い代を取るところは同じですが袋の口の部分にはひも通し口をつけるので少し多めに縫い代を取ります。初心者ママは両方にひも通し口があるタイプではなく、片方だけでひもを引っ張るタイプがおすすめです。

こちらも布の端を処理して、ひも通し口を作る部分を空けて両端を縫います。それからひも通し口を縫い、ひもを通して完成です。

上履き入れにも挑戦してみよう

最近では裸足で園生活を送ることを売りにしている園もありますが、上履きが必要なところもあります。上履き入れは通園バックと同じ「キルティング」で作るのがおすすめです。

基本的な要領は通園バッグと同じですが、上履き袋は持ち手を一つにしているワンハンドルタイプが主流なので通園バッグよりも作りやすいかもしれません。上履き袋には留め具のかわりにDカンという材料を使うこともあります。

気をつける点は持ち手テープがずれないようにすることです。留め具と同じ場所になるように慎重につけるようにしましょう。

お裁縫が苦手なママも世界で一つの物を

裁断済みの市販キットなら手作りも少し楽に

それでも園グッズを作るための布選びや、材料もいまいち自分で選べない、手芸用品店でゆっくり見ることができないというママにおすすめなのが園グッズのキットです。通販であれば、注文するだけで自宅に届くので材料を買いに行く手間もはぶけます。

手芸用品店以外にも、布のメーカーや個人でプリント布を作っている人のキットもあり、種類が豊富です。ナチュラル系から可愛い系、男の子向けのキットももちろんあります。

製作キットのよい点は材料がすべてそろっているだけではありません。裁断済みの生地なので裁断を間違えることもなく、説明書もついているので読みながらすすめることができます。

縫うだけで完成するので忙しいママにはぴったりです。

既製品にワッペンを貼るだけでも素敵

既製品のシンプルなバッグにもママ流のアレンジを加えるだけで、世界に一つだけのオリジナル園グッズを作ることもできます。サイズ指定がない場合や、サイズ指定に当てはまった無地のバッグをアレンジするのもおすすめです。

ワッペンといえばキャラクターもののイメージがありますが、今はデザインの幅が広がり色々な種類があります。おしゃれな刺しゅう風のワッペンや、アイロンプリントなら簡単にアレンジすることができます。

そのほかにも、家庭用のプリンターを使って作れるアイロンプリントシートや、布用のスタンプなどなども。一からすべて作るのは大変ですが、アレンジならはるかに簡単なので忙しいママにもおすすめの方法です。

ママのアイディアを活かしてオーダーメイド

既製品のアレンジではなく、こういうデザインで作れたら…というしっかりしたアイディアがあるママにはオーダーメイドがおすすめです。かなり細かいところまで対応してくれるところもあるので、こだわりたいママにはぴったりですよ。

製作キットやアレンジだと、園によってのサイズの違いやグッズの違いに対応しにくい点があります。しかし、オーダーメイドだと定番のグッズのほかにもスモックやエプロンなど様々なものに対応してくれるようです。

テレビ番組でも取り上げられたminneなどの手作りサイトでは、多くの作家さんがオーダーを受け付けています。好みの見本画像から、自分の理想の園グッズを作ってくれる作家さんを見つけてみてくださいね。

まとめ

最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると自分のイメージどおりのものが作れるようになっていきますよ。

準備は大変ですが、新しい園グッズを持って通う子どもの姿を思い浮かべるとやる気が出てくると思います。自分で作るママも、オーダーメイドを利用するママも愛情には変わりありません。

貼るフェルトやワッペン、レースなどは100円ショップでも手に入れることができます。うまく活用して素敵な園グッズができるといいですね。

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