ママがフリーランスになるには?おすすめの職種や長所短所をご紹介
センスに自信があればデザイナーもおすすめ
webデザイン、というとかっこよいwebサイトを作ればよいと思いがちですが、ユーザーの使いやすさという点も考慮しなければなりません。そのため、ユーザーのニーズを的確にとらえるセンスと技術が必要です。
加えて「Illustrator」などの専用ソフトを使いこなす技術も必要になります。フリーランスで活躍するwebデザイナーは、企業などでwebデザイナーとして働いた経験があり、出産などのきっかけでフリーランスに転身した、というパターンが多いのが事実です。
未経験の場合はスクールなどで専門知識を学び、始める人が多いようです。
ママである強みを生かしたブロガー
育児体験のブログや、専門知識のブログなど、自分が書きやすいテーマのブログを運営することが収入に結びつくポイントだといいます。そして、ライティングの技術や、SEO、HTMLといった多くの人にブログをみてもらうための仕組みを勉強することも必要です。
地道な努力をおこたらず、記事をコンスタントにブログにアップできると、ブロガーとして生計をたてやすいようです。また、ブログから収入が得ることができるようになるのは、早くても3カ月後といわれます。
じわじわと収益に結びつくものだと理解し、続けられる人に向いている仕事です。
まとめ
いきなりフリーランスとして生計をたてるのは難しい場合もありますし、実際にやってみないとわからないこともあります。そのため、まずは副業として少しずつスタートをしてみる、といった始め方もおすすめです。
仕事が軌道にのると得るものも大きいですよ。もしも気になっているのなら、思い切って始めてみましょう。