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子どもの音域に合う歌を楽しもう!選ぶポイントやわらべうたを紹介

子どもの音域に合う歌を楽しもう!選ぶポイントやわらべうたを紹介

子どもが楽しめる歌を選ぶポイント

年齢に合う歌を取り入れよう

歌が大好きな子どもは、体でリズムを取ったりにこにこと笑顔になったりしますよね。子どもが、より楽しめるような歌を選ぶポイントを押さえておきましょう。

子どもの年齢によって出せる音域が違うので、うたいやすい歌も変わってきます。また、話せる言葉も年齢が高くなるにつれて増えていきます。ですから、子どもの年齢や成長に合う歌を取り入れるとよいでしょう。

たとえば、音域が狭い歌は年齢が低い2歳ごろまでの子どもに適しています。複雑ではないシンプルな歌がうたいやすいく、ママや友だちと一緒にうたう楽しさを感じるでしょう。

また、幼稚園で過ごすようになるころには、リズムや歌詞を意識するようになります。体を動かしたり言葉を楽しんだりしながらうたうのもよいですね。

季節を感じられる歌をうたおう

子どもが楽しむために、歌詞の景色や風景をイメージしやすい歌を選ぶことも一つのポイントです。とくに、季節に合った歌をうたうことは、イメージが広がりやすく想像力が育まれるでしょう。

歌詞に、花や食べものなどが取り入れられている季節の歌はたくさんあります。歌をうたいながら、普段の生活と歌に登場する季節をつなげて、どんどんイメージを膨らませていきますよ。

また、季節の行事やイベントに関する歌も人気です。昔から親しまれている日本ならではの行事のほか、海外発祥のイベントも豊富ですよね。行事やイベントにまつわる歌も取り入れると、さらに季節を感じることができますよ。

また、行事やイベントの歌を楽しむことで、子どもが伝統や文化に興味を抱くきっかけにもなるでしょう。

昔ながらの歌や手遊び歌を楽しもう

子どもは、歌をうたうだけでも楽しいと感じますが、リズムに合わせて手拍子をしたり体を動かしたりすることも大好きですよね。ですから、昔ながらの歌や手遊び歌を取り入れるのもよいですよ。

手遊び歌は、指先や手のひらを使って楽しみます。指先や手のひらを使うことで、手先が器用になったり、五感を刺激したりして心と体が成長します。家でママと一緒に楽しんだり、児童館などで周りの友だちと一緒に遊んだりしてみましょう。

また、昔ながらの歌や手遊び歌は、普段の生活の中から生まれたものが多いことが特徴です。日本の四季や風景、価値観、人を思いやる心などを手遊び歌を通して自然に感じることができますよ。親子でスキンシップを取りながら手遊び歌を楽しみましょう。

子どもの音域にぴったりのわらべうた

歌詞やリズムが単純で簡単な日本の民族音楽

日本には、昔から親しまれている「わらべうた」があります。わらべうたは、歌詞やリズムが単純で簡単なので、子どもの音域にぴったりの日本の民族音楽です。

わらべうたは、昔から子どもたち自身で遊びや日常生活でうたっていた歌です。それが、自然にうたい継がれてきたもので、子どもがうたいやすいリズムや音域が特徴です。

わらべうたの歌詞には、言葉遊びや方言が含まれていたり、地域によって歌詞が作り変えられていたりすることもあります。わらべ歌の楽しみ方の一つですよ。

また、わらべうたの音域は狭く、子どもの時期に大切にしたい声帯を傷つけないことも、専門家の方々に評価されています。幼稚園や保育園などの集団生活の場でも、わらべうたを取り入れている園は多いですよ。

構成音はたった2音「おせんべやけたかな」

子どもに親しまれているわらべうたをご紹介します。子どものころにうたったことがあり、ご存知のママが多いかもしれませんね。

【おせんべやけたかな】は、たったの2音から構成されています。音域の狭い子どもにぴったりです。ママや友だちと一緒に、うたいながら簡単な手遊びができるのでご紹介しますね。

まず、一緒に遊ぶ全員が両方の手のひらを下に向けて前に出します。1人が「おせんべやけたかな」とうたいながら、順番にみんなの手に触れていき「な」で止まった人の手を裏返していく遊びです。

一番早くに両方の手のひらが返った人が勝ちだったり、両方の手のひらが返った人から抜けていき、最後まで残った人が勝ちだったり、自分たちでルールを決めて遊んでもよいですね。

日本の伝統的な音階「あんたがたどこさ」

【あんたがたどこさ】は、昔から多くの子どもに親しまれており、日本の伝統的な音階から構成されています。日本の伝統的な音階の一つである「5音音階」は、1オクターブの中に異なる5音を含む音階をいいます。

民謡やわらべうたに中心的に使われる音階で、たとえばミソラシレの5音などです。あんたがたどこさは、子どもにぴったりの音域である、ラドレミやレファソラ、ミソラシの音階で構成され「ぴょんこ節」といわれる、スキップしたり飛び跳ねたりしているようなリズムが特徴です。

また、歌詞は言葉のフレーズの最後を「さ」で統一し、調子がよい受け答えが面白いですよ。古くから、てまり歌として親しまれていますが、お手玉やけん玉でもリズムに合わせて遊ぶことができますよ。

まとめ

音楽は、ママが赤ちゃんにむけて、なんとなく口ずさんだり、子どもが少し大きくなったら一緒にうたったりするなど、自然に身近にあるものですよね。

集団生活では、元気に大きな声でうたうことを大切にされてきました。しかし、子どもの音域に合わず、子どものうたい方によっては声帯を傷つける可能性があります。

昔から子どもに親しまれている「わらべうた」は、子どもの日常生活の中から受け継がれてきたもので、子どもの音域にぴったりです。ぜひ、子どもが無理なくうたえるわらべうたを取り入れて、親子で楽しみましょう。
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