ママも英会話に挑戦しよう!メリットや方法、子どもと楽しめる遊び
英会話を学びたいけど、小さな子どもがいるから学習を続けられるか心配なママも多いでしょう。子どもがいても通えるスクールやサークル、おすすめな学習法をご紹介します。またママが英会話を学ぶことで、子どもにもたらすよ影響、子どもと遊べる英語遊びなどもあわせてご覧ください。
目次
- 英会話をママが学ぶことで得られるメリット
- ママが楽しむから子どもも英語に興味を持つ
- 子育てと勉強でメリハリのある生活になる
- 英語ができると仕事の選択肢が広がる
- 小さな子を持つママのための英会話学習法
- 隙間時間に自宅でCDや本を使って勉強
- 学習の仲間ができる、地域の英会話サークル
- ママが続けられる英会話スクールに挑戦
- 子どもに英語で話しかけてみよう!
- 英語の発音について心配しなくても大丈夫
- 今日から挑戦!日常生活で使えるフレーズ
- 子どもと楽しめる英語遊びにチャレンジ
- 少しでも英語を使う環境を整えてみよう
- スマホやパソコンの設定を英語にしてみる
- お気に入りの海外ドラマを英語で観る
- 英語で育児日記や家計簿を書いてみる
- まとめ
英会話をママが学ぶことで得られるメリット
ママが楽しむから子どもも英語に興味を持つ
しかし小学校では今後、低学年から英語にふれる学習を行います。子どもに英語について聞かれたときに、しっかり答えてあげたいですよね。
子どもに英語を習わせるのもよいですが、ママが子どもの学習状態を把握することで、得意不得意を補うことができます。そのためにはママに英語の基礎があるかが大切です。
最近はママのための英会話教室もあり、赤ちゃん連れでもこころよく受け入れてくれるので、利用してみるのもよいですね。
子育てと勉強でメリハリのある生活になる
リフレッシュできればよいのですが、その時間が過ぎて、また慌ただしく家事育児となると、あまりメリハリを感じられずに疲れやストレスがたまってしまいませんか。
たとえば家事や育児の空いた時間に英語学習をすることは「自分への投資」をする時間になります。TOEICなど目標を決めて取りくむ時間は、自信へとつながり、気分転換にもなるはずです。
家事育児、仕事では得られない達成感を英語学習をすることで得られるでしょう。
英語ができると仕事の選択肢が広がる
「ママ」は資格ではありませんが、育児経験者です。本格的に英語を勉強したうえで、育児経験を活かすことで再就職しやすくなります。具体的なお仕事としては幼児向けの英語教室の先生があります。
また高校卒業レベルの英検2級程度、TOEIC600点前後から自宅を教室にするホームティーチャーや、英語教育に力をいれている幼稚園などの講師職の求人などがあります。
子どもへ教える英語は高度な英語力よりも、根気よく教えることと、子どもが楽しいと思えるレッスンをできるかが大切なので、育児経験があることで有利になるでしょう。
小さな子を持つママのための英会話学習法
隙間時間に自宅でCDや本を使って勉強
集中して勉強するためには、子どもと同じ空間ではなく一人の方がはかどりますが、子どもがいても英語を勉強することは可能です。
子どもがいる中で、おすすめな学習法は英語のCDをかけっぱなしにするリスニング中心の学習法です。家事などしている最中に、ながら学習できるので手軽にできるはずです。
また、子どもと一緒に楽しむのもよいでしょう。NHK語学講座や英語のアニメ、洋書絵本など、ママが英語を勉強することで、子どもも英語に興味をもってくれるとよいですね。
学習の仲間ができる、地域の英会話サークル
サークルの多くが「講師」という立場の人はおらず、週ごとに進行者が変わるなど、スクールよりも気軽に英語を学習したい方向けです。
あるサークルに集まった参加者は、子どもの手が離れたら英語を活かして仕事を復帰したいママや、過去に外資系企業で働いていたママ、久しぶりに英語を勉強したというママなど、みんな状況はさまざまです。
共通していえることは「英語を学びたい」という気持ちがあることで、きっと英語を勉強するうえで心強い仲間となるはずです。サークル内容は、英語での自己紹介、グループディスカッションなどがあるようです。
ママが続けられる英会話スクールに挑戦
<直前の予約がとりやすい>
子どもが早く寝てくれたときなど、空き時間ができたときにレッスンの予約ができると勉強の効率がよいですよね。スクールに在籍している講師の国籍が多様だと、時差の幅が広いため深夜や早朝の直前予約がとりやすいようです。
<キャンセルがしやすい>
子どもがいると予定どおりにいかないことが多いはずです。予約したレッスンを、どのくらい前までキャンセルできるかは重要です。キャンセル規定の確認は忘れずにしましょう。
子どもに英語で話しかけてみよう!
英語の発音について心配しなくても大丈夫
たしかに完璧な発音のママはなかなかいないでしょう。しかし子どもはよい発音とそうでない発音を聞きわける力があり、それは子どもの聴力に関係があるようです。
大人でもよい発音を聞きわける能力があり、ネイティブの音声と非ネイティブの音声を聞いたとき、どちらがネイティブによるものかがわかるはずです。子どもは大人より聴力がよいので、自然とよい発音のほうを選択して耳にとりいれていくようです。