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小学校入学前の心構えとは。バタバタしないためにやっておきたいこと

小学校入学前の心構えとは。バタバタしないためにやっておきたいこと

子どもの小学校入学を控えたママたちは「小学校でうまくやっていけるのかしら」と不安がいっぱい。今までは遊びが中心だったのに、これからは勉強が中心の小学校生活がはじまります。楽しく過ごせるように、入学前にママがしてあげられることはあるのでしょうか。ママの心構えとやっておきたいことをご紹介します。

できるようにしておくとよいことを知ろう

自分の名前がわかること、返事ができること

小学校入学時にできるようにしておくとよいことの1つに「自分の名前を呼ばれていることが分かるようにしておく」というのがあります。意外かもしれませんが、中には小さいころからずっとニックネームで呼ばれていたため、苗字で呼ばれることに慣れておらず、気づかない場合があるそうです。

そして、名前を呼ばれたら「はい」と返事ができることも大切になってきます。先生とのコミュニケーションの第一歩であり、お友達に早く名前を覚えてもらうチャンスですよね。

中には、人見知りであったりおとなしい子もいますので、無理する必要はありませんが、少しずつ慣れていけるといいですよね。まずは、手をあげるなど意思表示ができるようにしておくのもよいかもしれません。

着替え、 食事、トイレを一人でできること

保育園や幼稚園では、身の回りの支度を先生にお手伝いしてもらっていた子も少なくないと思います。小学校では、身の回りのお世話をしてくれる人はいません。そのため「自分のことは自分で」を意識しなければならないでしょう。

体操服や水着への着替えや、給食の配膳など自分たちでやらなければならないことが一気に増えてきます。小学生になったからといって、いきなりできるようになるわけではありませんので、家でも徐々に練習していく必要があります。

また、トイレを一人でできるようにしておきましょう。最近では、お出かけしても洋式のトイレが多く、和式の使い方を知らない子が増えているそうです。学校によって洋式と和式の割合は違いますが、和式の使い方だけは知っていてもいいかもしれませんね。

通学距離を歩く体力を身につけておく

これまでは、自転車や車で送迎してもらっていた子や、バス通園していた子もいるのではないでしょうか。小学生になると、遠い子では30分以上も歩いて登校することになります。

さらにこれまでと違うのは、大きなランドセルを背負っていかなければいけません。ランドセルだけでも平均1キロほどあり、さらに教科書や筆箱、給食セットなど毎日の持ち物がたくさんあります。そのため、通学距離を歩く体力を身につけておく必要があります。

通学路は、事前に何度か一緒に歩いて確認することをおすすめします。危険な場所や注意したほうがいい場所を確認するのはもちろんですが、子どもが寄り道してしまいそうな場所も要注意ですよ。そこで時間をとられ、焦ってしまっては危険ですからね。

無理強いは禁物!子どものための親の心構え

子どもと友達や周りを比べないこと

入学を控え、不安になったり焦りだしてしまうパパやママがけっこういるそうです。食べるのが遅かったり、おとなしすぎる性格だったり、字が読めない、数が数えられないなど、不安はいっぱいあるかもしれません。

そして、しっかりしたお友達が近くにいると、さらに焦ってしまうかもしれません。そのため、入学直前になって遅れを一気に取り戻そうとするママがいるのです。同じ年でも、絵本を見るのが好きな子はひらがなが得意かもしれません。公園遊びが好きであれば、積極的に話しかけるのが得意かもしれません。

子どもたちはそれぞれ自分のペースで成長しているので、成長段階を飛び越えるようなことをする必要がないのです。ママたちは、焦らずに子どもたちを見守ってあげられるといいですね。

できなかったとしても焦らず見守る

小学校の入学説明会で、できるようになっておいてほしいことを説明される場合があります。おもに、早寝早起きであったり、うがい手洗いや衣服の着脱を1人で進んでやる、食事の準備や片付け、あいさつといったような日常生活についてが多いようです。

小学校の先生も、必ずできるようになってなければならないという意味で伝えているのではないそうです。できないからといって焦らず、見守ってあげてほしいと思います。

とはいえ、これから自分でできるようにしていかなければならないことばかりですので、声かけをしてあげたり少しずつできることを増やしていってあげられるといいですね。そうすれば、学校生活にも余裕が生まれ、より楽しく過ごすことができるかもしれませんよ。

子どもが「楽しみ!」と思える声掛けをする

ママが不安になったり、焦ったりするのと同じように、子どもたちもこれから変わる環境に期待と不安がいっぱいなのではないでしょうか。周りの大人たちは、子どもが楽しみだと思えるような声かけをしてあげてほしいと思います。

たとえば、朝、なかなか起きられないからといって「1年生になるのに何でできないの」と怒ってしまっては、小学校は大変なところだと思ってしまうかもしれません。「もうすぐ小学生になるんだから」は、子どもにとってプレッシャーになってしまうそうです。

それよりも「みんな初めて同士だから大丈夫」や「困ったことは先生が助けてくれるよ」と安心させてあげたり、「ひらがな書けるようになったら、ママにお手紙かいてね」と勉強が楽しみになるような声かけがいいですよね。

安心して新生活をスタートするために

日頃のコミュニケーションを大切にする

子どもたちが安心して学校生活を送るために、日頃のコミュニケーションが大切になってくるのではないでしょうか。

学校であったことを話したいのに「忙しいからあとで」や「早くしなさい」などばかりでは、もういいやと感じてしまうかもしれません。一度に全部聞くことができなくても「少しでも聞いてくれた」と感じることが大切だそうです。話を聞くときは、否定するのではなく「そうなんだ」や「楽しかった?」など相づちすることで、話を引き出せるといいですね。

また、規則正しい生活を送ることで、家での時間がリラックスできる場所と感じることができます。日頃のコミュニケーションを大切にすることで、学校で悩みができてしまったときに、すぐに相談できるような環境にすることができます。

困ったときにどうしたらいいか伝える

子どもたちは、大人が予想しないことで困ります。困ったときは先生に聞くというのを、教えてあげてほしいと思います。

授業中など、トイレに行きたいのをじっと我慢してしまったり、わからないところがあるのに聞くことができなかたりしたら大変ですよね。小学校には、新しい先生やお友達など初めて会う人がたくさんいます。はじめはどうしても緊張してしまいますが、練習しておくことで先生に話をできるようになるそうです。「困ったらどうするのか」「誰に」「何を聞く」など、シミュレーションしてみてくださいね。

幼児のうちは「トイレ」など単語でいえばすぐに対応してくれたかもしれませんが、今後は「トイレに行きたいです」と、文章でいえるよう気にしてあげたほうがいいかもしれませんね。

先生とのつながりを作っておくと安心

子どもたちの学校生活には、先生の存在が不可欠ですよね。心配ごとや不安なことがあったら、相談できるようにしておきたいものです。

保育園や幼稚園と違って、ママが先生と顔を合わせる機会は限られています。授業参観後に学級懇談会がよくありますが、行事の時とは違い、先生とゆっくり話すことができます。どんな先生なのか知ることもできますので、時間があればぜひ参加してほしいと思います。

最近では、休みの連絡なども電話ではなく連絡帳でお願いしている小学校も多くなっています。そのため、緊急でない相談などは連絡帳を活用したほうがいいかもしれません。先生は、日中の授業中だけでなく、朝も授業の準備で忙しいそうですので電話での相談時には配慮も必要ですね。

まとめ

不安や焦りは誰もがあるのかもしれませんが、それは子どもたちも同じです。子どもたちが、落ち着いて過ごせるように、焦らせたりプレッシャーを与えてしまわないように気をつけましょうね。

多くの小学校では、低学年のお世話を高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんがしてくれます。ゆっくりと学校生活の中で慣れてゆくので大丈夫ですよ。

子どもたちも初めてのことばかりで、しばらくは緊張しながら過ごすことになるかもしれません。おうちに帰ってきたときは、今まで以上に一緒にいる時間やお話する時間を作ってあげてほしいと思います。

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