縦抱きで眠ってしまった赤ちゃんをどうする？起こさず寝かせる方法
縦抱きで寝かしつけるときの注意点
首とおしりに手をしっかりと当てる
生後3カ月ころまでは生活リズムが整っていない赤ちゃんも多く、夜中に頻繁に起きたり、寝かしつけをしてもぐずったりすることもあるでしょう。なかなか赤ちゃんが寝てくれないと、対応しているママも疲れますよね。
赤ちゃんが泣きやまないときは、ママと密着できるように縦に抱っこして寝かしつける方も多いでしょう。そのような場合は、首とおしりに手を当てて赤ちゃんを支えることが大切ですよ。
月齢が低い赤ちゃんは、ママが抱っこをするときに首を支えていないとグラグラと揺れる可能性があり危険ですよね。またおしりのところに手を当てずにいると、赤ちゃんの首や体に大きな負担がかかるためしっかり手を当てるようにしましょう。
赤ちゃんが泣きやまないときは、ママと密着できるように縦に抱っこして寝かしつける方も多いでしょう。そのような場合は、首とおしりに手を当てて赤ちゃんを支えることが大切ですよ。
月齢が低い赤ちゃんは、ママが抱っこをするときに首を支えていないとグラグラと揺れる可能性があり危険ですよね。またおしりのところに手を当てずにいると、赤ちゃんの首や体に大きな負担がかかるためしっかり手を当てるようにしましょう。
うまくできないときはおくるみなどを活用
月齢が低い赤ちゃんは体が小さくふにゃふにゃしているので、縦に抱っこするのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。「どうしても上手に抱っこできない」「抱っこの仕方が下手なのか、赤ちゃんに泣かれてしまう」などと悩んでいる方は、おくるみやバスタオルを活用するとよいですよ。
赤ちゃんはママのお腹のなかで丸まった姿勢で過ごしていたため、おくるみやバスタオルでくるむと安心して泣きやむ子も多いです。おくるみやバスタオルでくるむことで抱っこもしやすくなり、抱き方を変えても焦らずに済むでしょう。
赤ちゃんがおくるみに包まれたまま寝たときは、布団やベッドにくるんだままの状態でゆっくりと寝かせるとよいですよ。
赤ちゃんはママのお腹のなかで丸まった姿勢で過ごしていたため、おくるみやバスタオルでくるむと安心して泣きやむ子も多いです。おくるみやバスタオルでくるむことで抱っこもしやすくなり、抱き方を変えても焦らずに済むでしょう。
赤ちゃんがおくるみに包まれたまま寝たときは、布団やベッドにくるんだままの状態でゆっくりと寝かせるとよいですよ。
ベビーベットで腰への負担を軽減できる
縦に抱っこしたまま赤ちゃんの寝かしつけをするとき、布団の場合は腰を曲げないと上手に赤ちゃんを寝かせられないためママの腰に負担がかかってしまいますよね。出産や日々の赤ちゃんのお世話によって腰を痛めているママも多く「腰を曲げるのが辛い」と悩んでいるママも多いでしょう。
腰の負担が気になる方は、ベビーベッドがおすすめです。ベビーベッドは高さがあるため、赤ちゃんを寝かせるときに腰を下ろす必要がないですよね。また赤ちゃんが起きたときも少し腰を曲げるだけで抱っこができるので、腰への負担が軽くなりますよ。
おむつ交換や着替えなどのお世話をするときも、ベビーベッドの上ですると腰を痛めず体が楽でしょう。
腰の負担が気になる方は、ベビーベッドがおすすめです。ベビーベッドは高さがあるため、赤ちゃんを寝かせるときに腰を下ろす必要がないですよね。また赤ちゃんが起きたときも少し腰を曲げるだけで抱っこができるので、腰への負担が軽くなりますよ。
おむつ交換や着替えなどのお世話をするときも、ベビーベッドの上ですると腰を痛めず体が楽でしょう。
まとめ
首がすわっていない赤ちゃんを抱っこするのは「緊張して抱っこするのがぎこちなくなる」「体がふにゃふにゃして抱っこしにくい」など、慣れない抱っこに苦戦しているママも多いでしょう。とくに、縦に抱っこする場合は体がしっかりしていないと不安に感じますよね。
ママとくっついていられるからか、縦に抱っこされるのが好きな赤ちゃんも多いです。しっかり支えていれば問題ないので、寝かしつけのときや泣いているときなどにチャレンジしてみましょう。
ママとくっついていられるからか、縦に抱っこされるのが好きな赤ちゃんも多いです。しっかり支えていれば問題ないので、寝かしつけのときや泣いているときなどにチャレンジしてみましょう。
