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ママ友の子どもを叱ってもよい?価値観の違うママ友との付き合い方

ママ友の子どもを叱ってもよい?価値観の違うママ友との付き合い方

子どもを預ける日時は相手側の都合を考えて

どうしても誰かに子どもを預かってもらわなければならない日もありますよね。そのようなときにママ友が快く引き受けてくれると助かりますが、頼まれたママ友も今のよい関係を壊したくないという思いから、用事があっても言い出せないことがあるかもしれません。

お互いに無理のない関係を続けていくためには、預かってほしいと頼む前に相手の予定を聞くようにするとよいでしょう。依頼を断るのはハードルが高いですが、用事があることが伝えるだけなら相手のママも言いやすくなります。

また、子どもを預けるときは、どんなに相手のママが快諾してくれても2~3時間に留め、お迎えの時間を明確に伝えるようにすると相手も予定を立てやすいでしょう。

親しい間柄でもお礼は言葉やかたちで示そう

子ども同士がいつも一緒に遊んでいて慣れているとしても、やはり他人の子どもを預かるのは気を遣うでしょう。親しい間柄のママ友は、大変でもそれを態度には出さずに快く預かってくれるかもしれませんが、当たり前と思わずしっかりお礼をすることが大切です。

子どもを預かってもらったときは、言葉で感謝を伝えることはもちろん、お迎えのときにママ友の好きなスイーツを持って行くなど感謝をかたちにするママが多いようです。お礼の品はあまりたくさん持って行く必要はありませんが、相手が喜びそうなものを選ぶとよいでしょう。

また、帰りにママ友が必要としているものを買って行ったり、別の日に子どもを送迎したりするなど、ママ友の助けになるようなことをするのもよいですね。

まとめ

困ったときに助け合ったり相談し合ったりできるママ友は大切な存在ですよね。一方で、関わっていくうちに子育てに対する価値観の違いを感じることもあるでしょう。

記事の中でも紹介したように、そのようなママ友との付き合いでは距離感が重要になります。相手にこちらの苦手意識を感じさせず、なおかつ深く関わり過ぎない関係が理想ですが、現実は難しいことも多いかもしれません。まずは我が子と笑顔で過ごせることを第一に考え、ルールやマナーを守りながらお互い気持ちよく付き合える方法を考えていきたいですね。
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