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赤ちゃんが母乳を飲みながら寝てしまったら?ゲップや哺乳量の考え方

赤ちゃんが母乳を飲みながら寝てしまったら?ゲップや哺乳量の考え方

授乳中に寝たときの先輩ママの対処法は?

寝そうになったらおっぱいを離していた

赤ちゃんにとって、おっぱいを飲んでいるときは、お腹も心も満たされる幸せの時間です。大好きなママに抱かれておっぱいを飲んでいるうちに、安心して眠ってしまう赤ちゃんもいます。

また、生まれたばかりの赤ちゃんにとって、おっぱいを吸うという行為はとても体力を使うもの。一生懸命吸っているうちに、疲れて寝てしまうこともあります。

しかし、ママにとっては授乳の途中で寝てしまわれると、母乳が足りているのか、ゲップをしないでいると苦しくないかと不安になってしまいますよね。

赤ちゃんが授乳中に寝ないように、寝そうになるとおっぱいを離していたという先輩ママもいます。そうすることで赤ちゃんの目が覚め、再びおっぱいを飲んでくれたそうですよ。

足の裏をくすぐって起こしていた

赤ちゃんの起こし方の定番の一つが、足の裏に刺激を与えることです。助産師さんからこの方法を教わったママも多いのではないでしょうか。

先輩ママたちも実践し、効果があったとのこと。刺激の与え方も一つではないので、色々試してみるとよいでしょう。

複数の指を使ってこちょこちょと優しくくすぐってみたり、親指の腹を使って指圧をするようにこすってみたりと、刺激の強さを変えてみましょう。力が強くなりすぎないように気をつけてあげるとよいですね。

また、刺激を与える箇所を変えてみるのもよいでしょう。足指の方をくすぐってみたり、かかとの方を押してみたりと、色々なところを触れてみてください。

赤ちゃんの反応を見ながら、効果的なくすぐり方を探してみましょう。

諦めてそのまま寝かせていたママも!

おっぱいを離してみても、足の裏をくすぐってみても、赤ちゃんが起きてくれないときもあるでしょう。

何をしても赤ちゃんが起きてくれないときは、諦めてそのまま寝かせてしまうという先輩ママも多いです。気持ちよさそうに眠っている赤ちゃんを、無理に起こす必要もないでしょう。

赤ちゃんが授乳中に寝てしまい、母乳の量が足りていないと感じるときは、起きてから再びおっぱいを飲ませてもよいでしょう。授乳の間隔を短くして、回数を増やすのもよいですね。

赤ちゃんが成長し体力がついてくると、おっぱいを飲みながら寝てしまうことが少なくなっていきます。飲み方も上手になり、授乳のリズムも次第に作られていきます。

今は赤ちゃんのペースに合わせて、見守っていきましょう。

まとめ

赤ちゃんが授乳中に寝てしまった場合の起こし方や、母乳が足りていない場合のサインなどを紹介してきました。

もちろん、しっかりとおっぱいを飲んで、ゲップを出してくれれば、ママは安心できます。しかし、途中で寝てしまったりして、ゲップが出なくても心配しすぎることはありません。

授乳の回数を増やしたり、普段の様子と変わりがないか確認したりしながら、赤ちゃんを優しく見守ってあげましょう。

赤ちゃんが幸せそうにおっぱいを飲み、気持ちよさそうに眠る表情は、育児に奮闘するママにとっての癒やしにもなりますよ。

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