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考え方が様々な3歳児の留守番!兄弟との留守番にも注意が必要

考え方が様々な3歳児の留守番!兄弟との留守番にも注意が必要

最近では核家族、共働き世帯が増え、子どもだけで留守番をしたことがあるという家庭も珍しくありませんよね。ある程度大きくなってからの留守番については子どもの自立を促すともいわれていますが、3歳児の留守番については様々な考え方があるようです。兄弟と一緒の留守番であっても、注意が必要ですよ。

3歳児の留守番に対する様々な考え方

ゴミ出しや近くへ買い物に行く程度ならアリ

3歳児を家に1人残して出かけるということには、様々な考え方があるようです。まずは、短時間の留守番ならアリという考えから見ていきましょう。

1人ならほんの数分で終わることも、小さい子どもを一緒に連れて行くとなると、何倍の時間もかかってしまいますよね。

忙しいママとしてはササッと用事を済ませてしまいたいもの。「できることなら数分間、家で待っていてくれないかなあ」というのが正直な気持ちかもしれません。

実際、「ゴミ出しや、数分間の買い物の間だけなら…」と、3歳以下の子どもに留守番をさせたことがあるという家庭も少なくないようです。遊びに夢中になっている時間帯を利用すれば、3歳児でも数分間の留守番ができる子もいるようですね。

幼児を置いて外出なんてありえない

一方で、「小さな子どもを1人で留守番させるなんてありえない」と考えるママも多くいます。

子どもというのは、ほんの一瞬目を離しただけでも、危ないことをしてしまう可能性があるものです。たとえ鍵をかけて出かけたとしても、鍵を開けて1人で外に出てしまう危険性も。

また、家の中にいるから安心という訳でもありません。キッチンやお風呂場など、家の中にも危険な場所はたくさんあります。

椅子や台を持って行って、高いところに置いてある物を取ろうとしたり、引き出しの奥にしまってあるハサミなどを取り出したりということも十分に考えられます。「もし何かあったら…」と考えると、3歳の子どもを置いて外出はできないと判断するママの気持ちも理解できますよね。

アメリカでは子どもの留守番は法律で禁止

アメリカでは、子どもの留守番は法律で禁止されています。1人で留守番させることは、虐待とみなされて親は逮捕されてしまうんです。

車の中に、ほんの数分置いていくことすら禁止です。

州によって法律は異なりますが、一般的に13歳未満の子どもには常に親が付き添う、というのが常識になっているようです。

同様に、ニュージーランドでも、14歳未満の子どもの留守番は違法とされています。ほかにも年齢の記載はないものの、子どもの留守番を禁止している国はたくさんあります。

日本では小学生くらいになると、1人で留守番をしたり、子どもだけで公園や買い物に出かけたりすることも珍しくありませんが、そのような行為を危険と判断する国も少なくないようですね。

やっぱり心配!3歳児の1人留守番

火事や地震などの非常事態への対処

普段はしっかりしていて、きちんとお約束が守れる子だったとしても、3歳児には限界があります。何かあった場合には、1人で対応しきれない可能性も。

普段から何度も訓練を行っていれば、地震のときにはテーブルの下に隠れるとか、火事のときには家の外に逃げるといった基本的なことは理解できるかもしれません。しかし、実際に火事や地震が起きた場合、それを実践できるでしょうか?

非常事態が起こったときには、大人でさえ正常な判断ができるとは限りませんよね。それが3歳の小さな子どもだとしたら…。

小さな子どもを1人で留守番させる際には、非常事態が起こった場合を想定し、子どもの安全を確保できるかどうかを十分に検討しておく必要があります。

ケガをしたり具合が悪くなった場合への対応

1人で留守番をしているときに、ケガをしたり、急に具合が悪くなったりすることも考えられます。

数分間という短い外出であれば、帰宅してすぐに対応することも可能ですが、長時間留守番させる場合はどうでしょうか?3歳という年齢を考えると、ママに電話で知らせたり、誰かに助けを求めたりできる子はそれほど多くはないでしょう。

昔なら「何かあったときには、お隣さんに助けてもらってね」なんてこともできたかもしれませんが、マンションの隣の部屋にどんな人が住んでいるかすら知らないという人も多く、何かと物騒なこの時代では、それすら難しいかもしれません。

「きっと大丈夫」ではなく、「もしも…」を想定しておくことは大切ですよね。

突然の来訪者にドアを開ける可能性も

ママが出かけている間に、来訪者があった場合はどうでしょうか。

「ピンポンが鳴っても、開けちゃダメよ」と教えていたとしても、絶対に開けないという保証はありません。ママがいなくて不安になっているときに、誰かが訪問してきたとしたら、開けてしまう可能性は十分に考えられるのです。

また、たとえドアを開けなかったとしても、ドアごしやインターホンでママがいないことを来訪者に告げることがあるかもしれません。他人に小さな子どもが1人で留守番をしていると知らせてしまうことで、何らかの事件に巻きこまれるという危険性もでてきます。

もし、小さな子どもを1人で留守番させるのであれば、居留守を使うという練習も必要なのかもしれませんね。
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