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幼児を預ける施設とは?夜間、病気時の預け先や預けるときの注意点

幼児を預ける施設とは?夜間、病気時の預け先や預けるときの注意点

熱や顔色、体調は毎日気をつけてあげよう

子どもを保育園などに通わせるようになったら、気をつけておきたいのが体調面です。

集団生活を始めると、流行風邪やウィルス性の感染症にかかりやすい、というのは有名な話です。まだ免疫の少ない入園したての頃には、風邪が治りきらないうちに次の風邪をひてしまうことも多く、1カ月の内に数日しか登園できないということもよくあります。

帰宅後の顔色や様子、体温などをチェックして体調の変化がないか気をつけてあげましょう。疲れている様子や表情、発熱はないけれどくしゃみが多いなど少し変化を感じたら、保育士さんやシッターさんに伝えるようにしましょう。

少しの予兆を認識しておくことで症状の悪化に気づきやすくなり、早めの対処ができるようになります。

お迎えは笑顔で抱きしめよう

子どもを預けるようになったら、お別れのときに子どもが泣き出してしまうこともあります。そんなときには、お別れは時間をかけず、お迎えは笑顔で、をポイントに頑張ってみるのがおすすめです。

子どもを預けるときにはできるだけ短時間でバイバイを済ませ、「ママも頑張ってくるからね。あとでお迎えにくるね」など約束をしてあげるようにしましょう。

そしてお迎えでは別れて過ごしていた時間に関わらず、笑顔でギュッと抱きしめて「会えて嬉しい!ママと離れてよく頑張ったね」という気持ちをしっかり伝えてあげましょう。

毎日お決まりの儀式のように声掛けをしてあげると、子どもも別れを受け入れやすく、必ず迎えにきてくれるという安心感をもてるようになり気持ちも安定しやすくなりますよ。

まとめ

子どもを預ける場所は、幼稚園や保育園、一時保育のほかにもベビーシッターや病児保育、ショートステイなどいろいろな選択肢があります。

それぞれの事業やサービスの内容についてあらかじめお住いの自治体のHPなどで調べておくと、いざというときにも手配がしやすくなると思います。今の状況に合っている預け先はどこなのか、子どもが過ごしやすい預け先はどこなのかなど、重視するポイント別に選択肢を絞ることもできますね。
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