ママが泣いた子育て体験談!辛いときや嬉しいときに泣くことの大切さ
泣くことでストレス発散にもなる
また、涙の中には幸せホルモンとも呼ばれる「エンドルフィン」に似た物質が含まれていることが分かっています。
思いっきり泣いた後、不思議とスッキリしたという経験をしたことがあるママも少なくないと思います。ママの気持ちがスッキリすれば、子どもにも余裕をもって接することができるのではないでしょうか。我慢しないて、涙を流すことでストレス発散でき、苦痛を緩和することができるのであれば、素直に泣いた方がよいのかもしれませんね。
ママの涙を見て子どもも感情表現を覚える
「泣く」という行為は、マイナスに捉えられがちですが、人間として自然な行為の一つです。ですから、子どもの前でも我慢せずに泣いても大丈夫なんですよ。
子どもは、大好きなママが泣いているのを見て、「どうして泣いているんだろう?」と自分とは別の人間の気持ちを考えたり、思いやりの言葉をかけるなど、対処法を考えたりします。その結果、コミュニケーション能力なども培われていくようです。
まとめ
それは子どもが何をやっても泣き止んでくれないとき、ふいに子どもに優しい言葉をかけてもらったときなどなど…理由はたくさんあると思います。子育て中に流す涙は、真剣に子育てに関わっているからこそ流れるのではないでしょうか。自分を誇りに思いましょう!
「ママだから泣いてはいけない」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、子どもに泣いている姿を見せてもマイナスの影響はないようです。素直に泣いて、ストレスを発散させましょう。
子育てが辛くて泣いてしまうママへ。自分の感情と上手に付き合う方法 - teniteo[テニテオ]
1人きりで一生懸命子育てに向き合っていると、自分の心に余裕がなくなって、つい子どもに対して怒鳴ってしまったり、泣いてしまったりすることも。しかし、子どもに感情を表現することは決して悪いことではなく、子どもにとっても人の感情を学ぶよい機会なのです。そこで今回は自分の感情と上手に向き合う方法をご紹介します。