就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

バストアップのためのセルフケア。メカニズムや実践法までを紹介

バストアップのためのセルフケア。メカニズムや実践法までを紹介

ジェルでバストのハリを保つ

セルフケアをするとき、摩擦から肌を守るアイテムがバスト用のジェルです。実はこのバスト用ジェル、肌を守るだけでなく、バストをボリュームアップしたり肌に張りを与えたりする成分が配合されています。

例えばプエラリアとボルフィリンです。プエラリアはエストロゲンを刺激します。それにより乳腺が発達してバストアップできるのだそうです。

ボルフィリンは最近注目されている成分で、塗った部分の脂肪を増やします。なんとバストのボリュームアップ効果が期待できるのです。

そのほかザクロエキス・コラーゲン・ヒアルロン酸・セサフラッシュなどの成分もバストのボリュームアップなどが期待できます。美容成分に注目して、バストに効果的なジェルを選んでくださいね。

栄養のある食事で身体の内面から整える

バストのボリュームと関わりの深い乳腺。乳腺の発達を促すには、女性ホルモンの分泌が大切です。女性ホルモンの分泌は食べ物で内面から整えることができます。例えば「大豆や大豆製品」、「海藻やキャベツやリンゴなど」です。

「大豆や大豆製品」に含まれる「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをします。大豆製品には納豆や豆腐、豆乳、高野豆腐など色々あるので、食卓に取り入れやすいですね。また「海藻やキャベツやリンゴなど」に含まれる栄養素「ボロン」は女性ホルモンを活性化することで知られています。

血液や皮膚、筋肉の主要成分である「タンパク質」もバストアップに効く成分として有名です。肉や魚、卵や牛乳・乳製品から摂取することができますよ。

まとめ

ママだけでなく、女性なら誰もが気になるバストの変化。妊娠や母乳育児を経験したママは、とくにバストの形が崩れやすくなります。

バストケアをするにはエクササイズやツボ押し、またマッサージをして、筋肉をほぐしたり女性ホルモンや乳腺を活性化させたりしましょう。またセルフケアの効果をアップさせるグッズや食習慣も、積極的に取り入れると効果的です。

バストアップすれば、ママの気分も上がりますね。気分が上がれば女性ホルモンが増え、増々きれいになりますよ。きれいなバストできれいなママを目指しましょう。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ