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赤ちゃんがいる家庭の地震対策!備蓄や部屋作りを意識して行おう

赤ちゃんがいる家庭の地震対策!備蓄や部屋作りを意識して行おう

いつか大地震が起きることは分かっていても、なんとなく先延ばしにしがちな地震対策。赤ちゃんがいるママにとって、「その時」がいつ起きてもうろたえることがないよう、万全の準備をしていたいものです。そこで、地震が起きた際に必要なグッズや備蓄品、また、安全な部屋づくりなどについてご紹介したいと思います。

赤ちゃんがいる家庭に必要なグッズや備蓄

これだけは絶対そろえたい赤ちゃんグッズ

それでは実際、赤ちゃんを連れて避難するときに必要なものはどのようなものがあるでしょうか。一般的にいわれているグッズを挙げてみました。

・おむつ(1日10枚×3日分で30枚)
・衣類 3日分
・粉ミルク
・使い捨て哺乳瓶
・ベビーフード
・飲み水
・抱っこ紐

「おむつ」は3日分で30枚としましたが、避難所でお腹をこわすこともあるかもしれないので、できれば1パックは避難用として確保しておくとよいかもしれませんね。

また「粉ミルク」については、母乳育児のママでもいざというときのために、用意しておきましょう。缶はかさばるのでキューブ状やスティック状のものを用意するとよいでしょう。哺乳瓶も煮沸消毒の必要がない使い捨てタイプが便利です。

いざというときにあると便利な防災グッズ

それでは、身近なもので揃えられる便利な防災グッズをご紹介します。

まず、「使い捨てフォーク、スプーン、紙コップ」「ファスナー付きポリ袋」「ハサミ」など100円ショップでも揃えられるアイテムです。ファスナー付きポリ袋は、離乳食を作る際にも食材とミルクを揉みこむだけで簡単に作れますし、食器代わりにもなります。また、ハサミは包丁の代わりにも使えます。

家にある身近な便利アイテムでは「新聞紙」「スーパーのレジ袋」「大きなゴミ袋」「食品用ラップ」「ストッキング」が使えますよ。まず新聞紙は敷物以外にも使用済のおむつをくるむと防臭効果があります。ストッキングは、足の部分を切っておむつにかぶせればおむつカバーの代わりになり、腕を通せば防寒グッズにもなります。

備蓄離乳食はスプーン付きのレトルトがよい

備蓄用の離乳食にはスプーン付きの離乳食がおすすめです。避難所ではスプーンなどの食器が手に入らない場合も考えられますよね。そんなときに、使い捨てのスプーンがセットになっている離乳食がとても便利なのです。

このシリーズはドラッグストアやスーパーなどでも簡単に購入できます。1日3箱を5日分用意するとして15箱くらいはあってもよいでしょう。

また、月齢ごと(7カ月~)に発売されているので、子どもの月齢に合わせて購入できます。大量に買ってしまってあまるのが心配というママは、お出かけのときや旅行のときなどに少しずつ消費してしまいましょう。

賞味期限を確認した上で購入できるというメリットもあるため、ネット販売よりも実店舗で購入することをおすすめします。

外出時の地震対策としてしておきたいこと

外出時に毎回持ち歩いてほしい防災グッズ

地震はいつどこで起きるか分かりません。赤ちゃんを連れてお出かけ中に遭遇することも十分考えられます。そうかといって、避難グッズを毎回持ち歩くわけにはいきませんよね。そこで、これだけは毎回持ち歩いてほしいアイテム3点をご紹介します。

・スーパーのレジ袋
・ホイッスル
・母子手帳

スーパーのレジ袋はたたんでしまえばバッグの中でもかさばらないし、おむつをしている赤ちゃんのおむつカバーとしても使えるので大変便利です。ホイッスルは、万が一どこかに閉じ込められたときに居場所を知らせるのに大変役立ちますし、母子手帳は赤ちゃんに何かあったときの必需品ですよね。

この3アイテムをポーチなどにまとめて、いつものバッグの中に入れておくことをおすすめします。

ベビーカー移動でも抱っこ紐を持ち歩こう

赤ちゃんとお出かけする際、ベビーカーで移動するママも多いと思います。しかし、もし大地震に遭遇したらベビーカーでの移動はほぼできないことが考えられます。がれきが転がっていたり、地面が陥没していたりする場所もあるでしょう。建物内であれば、エレベーターがとまってしまうので、階段での移動が余儀なくされます。

ですから、ベビーカーでお出かけするときにも抱っこ紐を持ち歩きましょう。抱っこ紐に赤ちゃんを入れておけば、万が一、上からの落下物があったときにもママの身と一緒に赤ちゃんのことも守れます。

また突然のことで赤ちゃんも不安に思っているかもしれないので、ママがしっかり抱っこしてあげることで、赤ちゃんも安心できることでしょう。

携帯はフル充電でバッテリーも持ち歩こう

いざ大地震がきたときに、連絡ツールや情報収集に大きく役立つのが携帯(スマホ)です。

ですから、外出するときは携帯はフル充電の状態にしておくことをおすすめします。また、さらに充電用バッテリーも持ち歩きましょう。最低3日分は充電できるバッテリーであることが望ましいです。

ただ特にスマホの場合は、何も使っていなくても電池が消耗されていることがあります。これは知らない間にオンになっている機能が電力を消費している場合が多いです。そこで、スマホの節電対策も行いましょう。

・不要なアプリは削除する
・アプリの通知をすべてオフにする
・サイレントモードにする
・画面の明るさを下げる

WiFiやGPS機能をオフにすることも効果的ですよ。

家の中も危険がいっぱい!家の地震対策とは

家具転倒防止グッズを使って家具を固定する

それでは、家の中にいるときに大地震がきた場合、家具の転倒などの下敷きによる被害を防ぐべく、家具の転倒防止グッズをご紹介します。まず、具体的に効果が高い順に並べてみました。

・L字金具
・伸縮棒・ポール + マット
・伸縮棒・ポール + ストッパー
・ベルト・チェーン
・伸縮棒・ポール
・ストッパー
・粘着マット

天井や壁に金具などで固定するL字金具が転倒防止に最も効果があることが分かります。ただ、賃貸だと固定が難しいのが難点ですね。

そういった場合には、つっぱり棒などを天井と家具の間で固定することをおすすめします。ただしポールで突っ張る方式は使い方によっては効果が薄いので注意が必要です。家具の手前でなく奥に設置しましょう。

赤ちゃんを守る家具の配置を考えよう

地震が起きたとき、家の中も危険がいっぱいです。特に赤ちゃんが多く過ごす部屋の家具の配置は考えておきましょう。

まず、赤ちゃんがいる部屋には基本的に家具を置かないことがベストです。しかし、そういうわけにはいかないという場合は置き方を工夫してみてはいかがでしょうか。

たとえば、3段ボックスのような棚は縦置きではなく横置きにしてみましょう。横置きにすることで転倒を防ぐことができます。

また、赤ちゃんがいる部屋に窓がある場合には、レースカーテンを閉めておくとよいでしょう。大地震の場合、窓ガラスが割れて落ちてくる危険性があります。レースカーテンなどを閉めておくことで、完全ではないですが、多少はガラスが飛び散るのを防ぐことができます。

防災グッズを置く場所もきちんとチェック

防災グッズを揃えたところで、家の中のどこに置いておくかというのも重要な問題です。防災の専門家は、玄関などの出口に近い場所で、目に付きやすい場所を推奨しています。

確かに避難を開始する際、玄関から逃げることが多いので、すぐ手に取れるところに置いておいたほうがよいですよね。ただ、外で大地震に遭遇した場合、余震や家の倒壊も心配される中、家の中に取りに戻るのは大変危険です。

ですから、車のトランクの中など複数個所に置いておくことが望ましいとされています。これは、防災ガイドや都道府県のホームページなどでも推奨されていますよ。

ご家庭によっては車がなかったり行動範囲も違ったりすると思いますので、ご自分の家族にとって一番よい置き場所を考えておくとよいですね。

まとめ

起きてほしくないけど、いつ起こるか分からない大地震。赤ちゃんがいるママは、そういった場合に「赤ちゃんをちゃんと守れるのか」「冷静に行動できるか」など不安に陥ったりすることもあると思います。

「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、まずは防災グッズと赤ちゃんのための備蓄品を揃えておくことから始めましょう。すべてを1日で成し遂げようとすると大変なので1日1個(または1箇所)、対策を施していくというのはいかがでしょうか。

ママの準備によって、大切な赤ちゃんと家族の命を守れるのかもしれません。

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teniteo WEB編集部

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