自然豊かな茨城県の公園を紹介!四季に触れ水遊びもできる公園
公園で遊ぶのが好きな子は多いですよね。毎日のように公園に連れて行っているママもいるのではないでしょうか。近所の公園が定番となりがちですが、週末などを利用して家族で大きな公園に行くのもよいですね。そこで今回は、自然豊かな茨城県の公園をご紹介します。四季に触れながらのびのびと遊びましょう。
自然に囲まれながら遊べる茨城県の公園
絵本の中のような「国営ひたち海浜公園」
こちらの公園の魅力は、自然だけでなく、遊園地やバーべキュー、文化体験も楽しめるところです。遊園地には、園内を周遊するシーサイドトレインや巨大な迷路、林間を走る車の遊具など、保護者の同伴があれば0歳から遊べるアトラクションがたくさんあります。
夏には水遊び広場もオープンし、1日では回り切れないほどの充実ぶりですね。季節が変わるごとに家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
カブトムシに会えるかも「北園森林公園」
都市に住んでいる場合は、森林を間近に見る機会は少ないかもしれませんね。ここでは、様々な種類の木々があり、夏にはカブトムシに会えることもあるようです。虫は苦手というママも多いですが、子どもたちにとっては最高の虫取りスポットになるでしょう。
公園の広場には、小さな子ども向けの砂場や滑り台がついた大きな複合遊具があり、公園らしい遊びも楽しむことができます。芝生エリアも広いので、お弁当を持って行って家族でのんびり過ごすのもよいですね。
北園森林公園
市の保存緑地に指定されており、すぎ、ひのき、もみ、しいのき、さくら、こぶしなどの混在林が18314平方メートル(公園部分:44578平方メートル)にわたって広がる、自然のままの公園です。遊具やあずまや、ちょっとした広場もありますので、お子さんと一緒に森林浴をたっぷり楽しめます。
日本の四季に触れ合える「四季の里公園」
特に、5~6月はアヤメや花菖蒲だけでなく、美しいアジサイも花を咲かせる時期なので、多くの人が訪れているようです。春には桜も咲くので、お花見を楽しみに行ってもよいですね。
また、公園内には小さめですが遊具スペースもあります。いつもとは違った遊具で遊びたい子や、たくさん体を動かしたい子にとっては、充実した1日になるでしょう。高校の隣にあるということで、車でアクセスする際も分かりやすいですね。
四季の里公園
園内の池にはハナショウブ、アヤメ、カキツバタが計46,000株、また、スイセンが7,500株程植えられています。その他アジサイ、ウメ、ツツジ、ツバキなどの植物が植えられており、四季折々の花が楽しめます。
お着替え必須!茨城県の水遊びができる公園
水遊びスポットが多い「福岡堰さくら公園」
夏には水遊びをする場所がいくつかあり、暑い中でも快適に遊べるでしょう。ミストシャワーや噴水が出るカラフルな柱、水の流れを楽しめる小川のような水場など、バリエーションもあり飽きずに遊べそうですね。ジャブジャブ池は水深が浅めに作られているので、小さな子どもでも安心して入ることができます。
また、ローラー滑り台やチューブトンネルなど、子どもの好奇心を育む複合遊具も人気です。幼児向けの遊具もあるので、家族みんなで楽しむことができるでしょう。
福岡堰さくら公園|つくばみらい市 公園施設案内
福岡堰周辺のうるおいある昔ながらの景観を活かしながら、生態系に配慮した『水と緑のふれあい空間』として、人々が集い、憩うことのできる場を目的として造られています。
恐竜のプールスライダーがある「八坂総合公園」
特に、ティラノサウルスは階段で口のところまで登れるようになっていて、恐竜と同じ目線を味わうことができるでしょう。中は少し狭いようなので、恐竜からの眺めは子どもの特権といえますね。
夏には水遊び場としてプールも解放されます。プールには恐竜型のスライダーがあるので、喜ぶ子どもは多いのではないでしょうか。園内は、テニスコートや体育館などのスポーツ設備も整っているので、子どもが大きくなってからも家族で楽しく過ごせそうですね。