30代男性はストレスフルになる!育児中のパパでもできる健康維持法
休日はお昼寝に合わせて睡眠時間の確保
平日溜まった疲れをとるためにも、休日は子どものお昼寝に合わせて寝てはどうでしょうか。子どもがお昼寝をしているときに、夫婦で過ごしたかったり、やりたいことがあったりするかもしれません。
しかし、ここでパパが短時間でも眠ると、その後の気分や疲労感が違ってきますよ。昼間に寝る場合は、15時までに10~30分を目安としてください。
これ以上寝ると疲労回復とは逆に体がだるくなり、余計に眠くなるので注意しましょう。また、15時以降に寝てしまうと、夜に目が冴えて眠れなくなるなど睡眠リズムを乱す恐れがありますよ。
子どものお手本にもなる規則正しい食生活
・1日3食とる
きちんと3食とらないと必要な栄養素が摂れません。朝食を抜くと、昼に食べすぎる恐れもあります。
・適切な摂取カロリーを
30代男性の1日の摂取カロリーの目安は2,300kcal〜3,050kcalです。かなり開きがありますが、生活スタイルや運動による消費カロリーによって変わります。
・バランスのよい食事を心がける
主食、主菜、副菜を組み合わせます。パスタやカレーのときは、サラダや野菜たっぷりのスープをつけましょう。
ママもこれらのことを意識すると、自然と子どももバランスのよい食事がとれますね。「いただきます」「ごちそうさま」のマナーも大切にしましょう。
まとめ
パパはプレッシャーやストレスをひとりで抱え込む傾向があります。心のバランスを崩してしまうケースもあるので、ストレスはその都度解消することが大切ですよ。
子どもと一緒に昼寝をしたり体を動かしたりしながらストレス解消すれば、子どもも喜ぶでしょう。また、ママも上手にパパをサポートできるとよいですね。