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育児は苦労するもの?年齢や性別、兄弟と双子育児で苦労すること

育児は苦労するもの?年齢や性別、兄弟と双子育児で苦労すること

同じ育児をしていても、それぞれ状況は違います。みんなどんな苦労を抱えているのか、気になりますよね。年齢や性別の違い、兄弟姉妹や双子の場合にはどんな苦労があるのか、確かめてみましょう。苦労と正面から向き合えば、その苦労をやり過ごすよい方法が、きっと見つかりますよ。

子どもの年齢や性別による育児の違い

年齢別にみる育児の特徴

一口に育児は大変といっても、子どもの年齢によって大変さの内容が違います。生まれたばかりの赤ちゃんは昼と夜の区別がありませんから、夜中でも授乳をしなくてはなりません。お世話をする大人の体の負担は大きいでしょう。

赤ちゃんが2~3歳になると、自分の意思が出てきます。大人の都合でその意思を尊重できないと、反抗されることもあるでしょう。たとえば自分で靴を履きたいのに履けない、などの事実が子どもに受け入れられずに、親子でぶつかり合いになることも出てきます。

このぶつかり合いは誰でも経験しますが、付き合う大人にとっては大変です。

育児には、子どもが幼い間は体の負担が大きく、成長するにしたがって心の負担が大きくなる特徴があるのです。

男の子育児は体力が必要!

歩けるようになった子ども、特に男の子は運動量が増えますから、付き合う大人は体力が必要です。運動量が多いことが、男の子の育児が大変だといわれる理由です。

理由なく走り回る、高いところから飛びおりるなどは、やはり男の子に多い行動です。男の子は好奇心が旺盛で、気になったことはすべてやってみなければ気が済まない傾向があるようです。

女の子の場合は、たとえ外で遊んでいても、砂場やブランコなど一つの場所でじっくりと遊ぶことが多いのです。

ただこの違いには、個人差もあります。男の子でも静かな子、女の子でも活発な子はいます。

そして子どもの運動量が多いのは、決して悪いことではありません。今、健康な体を作っているんだと考えてくださいね。

女の子育児は楽って本当?

女の子は運動量が少なく、早くからおしゃべりをするために、育てやすいといわれています。運動量が少ないと、付き合う大人の体も楽ですし、早くからおしゃべりするので、大人の意思が通じやすいと思われているのです。

しかしその反面、そのおしゃべりはパパやママへの批判的な内容のこともあります。まだ3~4歳の女の子がいったことに、本気で腹を立ててしまった大人は、たくさんいるに違いありません。

女の子は幼いときから、会話で精神的なかけ引きができるようです。ママが1人で育児をしている場合、そのかけ引きに疲れてしまうことがあるようです。

育児は男の子だから大変、女の子だから楽、とはいい切れません。どちらにも大変なところ、楽なところ、そして喜びがあるのです。

兄弟姉妹の育児で苦労すること

兄弟姉妹の育児の特徴

弟妹が生まれると、子育ての手間が増えます。すでに上の子を生んで育てているので、育児には慣れているはずですが、2人、3人と子どもが増えると予想外のことも増えるのです。

上の子が生まれたばかりの弟や妹に焼きもちを焼くことはよくあります。ただでさえ大変な赤ちゃんのお世話に加えて、上の子の心のケアを考えなくてはならないのです。上の子から赤ちゃんに病気が感染することもあり、子どもが増えてしばらくは気が休まらないかもしれませんね。

それでも兄弟姉妹がいるメリットは大きなものです。それまで1人に集中していた大人の視線が分散されれば、子どもはのびのび育つことができます。また子ども同士で触れ合うことは、子どもをたくましく成長させてくれます。

兄弟はケンカが多い。姉妹は嫉妬深い

兄弟はケンカが多いです。でも、男の子同士でケンカして手が出てしまう場合、後で根に持つことはめったにありません。

近所迷惑になりそうなほどうるさい、このままではどちらかが危ない、と感じたら大人が止めに入りましょう。そうでなければ、静かに見守っていても構わないのです。

兄弟でケンカすることで、どこまでやると危険なのかがわかるようになるのです。兄弟でのケンカは大切な学びの場なのです。

姉妹の場合はケンカもおとなしいので、一見問題はないように思えます。でも、心の中に姉や妹に対する嫉妬を溜め込んでいる場合があります。放っておくと嫉妬は女の子の心でくすぶり続けることがあります。女の子同士のケンカは、よく話を聞いてあげましょう。

子どもが3人いて苦労することは?

平日の昼間はママが1人で育児をしている家庭も多いでしょう。幼い子ども2人まではなんとかなりそうですが、3人は大変そうです。

実際にママの手は2本しかありません。パパが育児に参加してくれても、子どもが1人余ってしまいます。いつも誰か1人がほったらかしになってしまう、というのが子どもが3人いる人の悩みです。この悩みは今どきに限ったことではありません。昔からよくいわれているのです。

でも、子どもが3人いることにもメリットはあります。子どもが2人のときには、一人っ子が2人いる状態のことがあります。

そこにもう1人加わると、急に子どもたちが兄弟姉妹らしくなるのです。3人目の子どもが、兄弟姉妹の仲を取り持ってくれているようです。

双子育児は苦労も2倍!何が大変?

常に同時進行する双子育児の特徴

1人でも大変な育児が、同時にもう1人分増えることが、双子育児の特徴です。生まれたばかりの赤ちゃんの夜間授乳も、赤ちゃんが1人のときよりも大変になります。

赤ちゃんが同時に泣き出したら、1人では対応できません。しかし授乳の時間がずれてしまったら、パパやママは授乳の合間に休むこともままならなくなります。

双子がそれぞれ成長すると、自分の意思が出てきます。食事の時間、お風呂に入る時間など生活のすべてを、一人ひとりの意思を尊重しながら、必要な手助けをして、終わらせなくてはなりません。育児をする人の負担はかえって大きくなるかもしれません。

同時進行する双子育児は、パパやママだけでなく、周りの大人がチームになって取り組む必要があるのです。

お出かけ準備も忙しさも2倍の苦労

子どもを連れて買い物や公園に出かける、こんなごく当たり前のことが双子育児の最中には負担になるかもしれません。

普通の兄弟姉妹の育児のときには、赤ちゃんがバギーに乗るなら、上の子は歩かせるでしょう。でも、双子の場合はそうはいかないのです。

双子を専用のバギーに乗せても、それを押すのは重労働です。その上、常にこの通路に入れるか、通り抜けられるかと気を遣わなくてはなりません。ミルクやオムツも2人分持ち歩かなくてはなりませんから、荷物も増えます。

双子たちが歩けるようになっても負担は減りません。それぞれの意思で双子たちが、バラバラの方向に行こうとすることもしばしばあるのです。お出かけ準備も忙しさも苦労は2倍以上なのです。

入園や行事の保護者分けもすべて2倍

双子たちには、同時に入園の時期が来ます。そのときにかかる費用や、用意しなければならない入園グッズ、新しい環境になじめるかという心配など、すべてが2倍になります。それらを無事にクリアして入園しても、さらに負担が待っています。

双子たちが同じクラスでない場合、行事があるとどちらのクラスに出席するべきか悩んでしまうのです。同じように出席しなければ不公平になってしまいますが、同時に2つのクラスの行事に出席するのは不可能です。

行事の手伝いをすることもあるでしょうが、それも2つのクラスの手伝いを同時にすることはできません。同じ学年に子どもが2人いるというのは、保護者が分け合うべき負担分が2倍になるということなのです。

まとめ

どんな状況でも、育児には苦労があるということが、わかっていただけたのではないでしょうか。

子どもはいつか必ず子どもではなくなります。育児の苦労はいつかはなくなるのです。ただ苦労がなくなるその日まで我慢をするのはよくありません。

1人で抱え込まないで、周りにSOSを出してください。いろいろな人に手をかけてもらえるのは、その子どもにとっても幸せなことです。

うまくSOSを出すために、まず自分にとってなにが苦労なのかを見極めてください。苦労の正体がわかれば、道は開けていくのです。

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