子どもが寝付かない!知っておきたい寝かしつけの方法と卒業の時期
我が子の寝顔は天使のように可愛らしいですよね。でも、それはすやすや寝てからのお話。寝てほしいのになかなか寝付いてくれない、ママも育児の疲労でへとへと、寝かしつけるまでが試練だと感じているママもたくさんいます。どうすれば少しでも簡単に寝てくれるのか、今回はそんな寝かしつけについてお話ししたいと思います。
背中スイッチを回避。赤ちゃんの寝かしつけ
背中スイッチとは?その原因は?
背中スイッチの原因は
・降ろした途端に、それまでと赤ちゃんの姿勢が変わってしまい目が覚める。
・ママの心臓の音や声を聞きながら、暖かい抱っこひもや腕の中に包まれていたのに、急にそこから離され、目がぱっちり開いてしまう。
・実はまだ熟睡しておらず、眠りが浅かったため目が覚めてしまう。
などが考えられます。
スイッチを回避するお布団への下ろし方
3人の子供を持つベテランママから聞いた話なのですが、「赤ちゃんはお尻をママの手で支えてもらっていると安心するから、着地させるときはまず頭から降ろすのがベターよ」とのこと。
方法としては、まず寝付いた赤ちゃんの頭をそっと布団に降ろします。そしていっぺんにではなく、首、背中を少しずつ降ろしながら片手を離します。
もう一方の手はしっかりお尻を支えましょう。そして離した手でお尻の辺りを優しくトントンしながら降ろせば成功です。
背中スイッチに悩んだら、是非一度お試しください。
赤ちゃんが過ごしやすい温度と湿度
赤ちゃんが快適に過ごせる室内温度は、夏の場合25度から27度前後、冬の場合は22度から25度前後で、湿度は50%から60%とされています。しかしながら、大人と同様、赤ちゃん一人一人によって快適に感じる温度と湿度は違いますので、赤ちゃんの様子を見ながらママが微調整する必要があります。
エアコンを使う場合、風が赤ちゃんに直接当たらないよう注意しましょう。エアコン以外にも、赤ちゃんの服装や布団を調整するなど、温度調整の方法はさまざまです。
子どもの寝かしつけにオススメの方法
0歳から習慣づける絵本の読み聞かせ
0歳のうちから、寝る前の絵本読み聞かせを習慣にすることによって、子どもは「絵本を読み終わったらもう寝る時間だ」と自然と理解するようになっていきます。すると、絵本を読み終わったあとにぐずることなく、静かに寝てくれるようになるのです。
赤ちゃんの頃から習慣化すれば、以後、寝かしつけに悩むことが少なくなると思います。
子どもにとっても、楽しい絵本のお話に想いをはせながら、楽しい夢が見られるかもしれません。
リラックス効果抜群!優しくマッサージ
赤ちゃんのマッサージは、ツボをきゅっと押すのではなく、その周りを優しく撫でるようにします。服は着せたままで大丈夫です。
おすすめは、耳の後ろにある下方向に尖っている骨から1~1,5㎝下にある「安眠」です。足には自律神経に関係したツボがたくさんあるので、パジャマのズボンをめくり、足裏から太ももまでを優しくもみながらマッサージするとリラックス効果があります。
赤ちゃんの様子に注意しながら力加減を調整しましょう。おでこと眉毛の辺りを優しく撫でるのも効果があります。
頼りになる寝かしつけアプリ
タイマー設定できるアプリもあるのでとても便利です。iphoneとandroidで検索すると色々でてきますので、良さそうなのを選んでみてください。ここではiphoneアプリの中からおすすめをご紹介します。
是非試してみてください。
「赤ちゃんの子守唄」
「赤ちゃんの子守唄」のレビューのチェック、カスタマー評価の比較、スクリーンショットやその他の詳細情報を見ることができます。「赤ちゃんの子守唄」をダウンロードして、Apple TVでお楽しみください。
耳に優しいピアノ音のメロディです。「ベビースリープサウンドHQ: ホワイトノイズ、 あやし」
「ベビースリープサウンドHQ: ホワイトノイズ、 あやし」のレビューのチェック、カスタマー評価の比較、スクリーンショットやその他の詳細情報を見ることができます。「ベビースリープサウンドHQ: ホワイトノイズ、 あやし」をダウンロードして、Apple TVでお楽しみください。