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パパへの愛情は出産後にどう変わる?愛情回復のカギはパパの育児参加

パパへの愛情は出産後にどう変わる?愛情回復のカギはパパの育児参加

協力して家事や育児をする

出産後の家事や育児をママが1人で行うことは難しいですよね。本来は、産後しばらくは出産でダメージを受けた体を回復させる時期です。しかし、家族のスタイルや生活環境によっては産後すぐから家事や育児をすることになるママもいます。そのようなときに必要なのがパパの協力です。

一人暮らしなどで家事の経験があるパパも多いでしょう。洗濯機を回して洗濯物を干したり、食器を洗ったりするなどの家事ができるとママは助かります。家事の経験がないパパは、これを機に挑戦してみてもよいですね。

また、日頃赤ちゃんと2人の時間が多いママは、悩みを抱えてストレスを感じていることがあります。パパには、ママの話の聞き役になってもらって、どのような協力ができるかを話し合いましょう。

感謝や思いやりの気持ちを忘れずに

家庭では、自然に役割分担ができていることがあります。ママが家で赤ちゃんのお世話をしている間、パパは家族のために働いていることなども、役割分担の一つです。当たり前になりがちなことですが、どちらかが欠けると家庭生活が成り立ちませんよね。お互いに、感謝や思いやりの気持ちを忘れないことが大切ですよ。

どんな小さなことでも「ありがとう」の一言を伝えるだけで、相手の心は満たされます。ありがとうの言葉には、相手がその場にいてくれることに感謝をしたり相手を認めたりするという意味があります。また、思いやりのある言葉や行動は、悩んだり精神的に疲れたりしたときの心の支えになります。

お互いに認め合って協力しながら、よい夫婦関係を築きましょう。

まとめ

出産前はパパに向けられていたママの愛情が、産後は赤ちゃんに向けられることがほとんどのようです。パパは寂しく感じるかもしれませんが、そのままではパパへの愛情がどんどん冷めてしまいます。ママの愛情を回復させるために、パパには育児に参加してもらいママをサポートしてもらいましょう。

パパの育児参加は、夫婦仲だけではなく子どもの成長にもよい影響があるといいます。ママとパパの仲がよい家庭で育つ子どもは、感情が豊かだったり素直だったりするそうですよ。

夫婦で協力して、2人の赤ちゃんを大切に育てましょう。
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