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マンションで起こる喧嘩について。育児中のトラブルに最善な対策とは

マンションで起こる喧嘩について。育児中のトラブルに最善な対策とは

マンションで暮らしているとママは子どもが騒音を立てないように注意しますが、完全に防ぐのは難しいですよね。また、同じマンションのママたちとのトラブルも避けたいですが、うまくいかない場合もあります。ここではマンションで起きるトラブルの実例や子どもの騒音対策、ママ同士のトラブルを避ける方法をご紹介します。

マンションで起きてしまう喧嘩やトラブル

騒音問題やマナー違反が住人の悩み

株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が、2017年に男女400人に対してマンションでの非常識だと思う行動を調査しました。それによると1位が「早朝や深夜に騒ぐ」で51.3%、2位が「ゴミ捨てのマナーが悪い」で49.5%でした。

3位は「子どもの迷惑になる行動を親が注意しない」と「挨拶しない、無視する」の二つで、それぞれ46.0%という結果です。多くの人はマンション内の騒音やマナー違反を問題視していますよね。

コメントにはドアの開け閉めなどの生活音や大声が気になるというものがありました。また、「共用部で子どもが騒ぐ」「室内で子どもがジャンプするのを叱ってほしい」という子どもに関する意見もありますよ。

隣人の夫婦喧嘩が酷くて警察に通報した事例

マンションにお住まいのあるママの隣に、お子さん連れのご夫婦が引っ越してきましたが、その日から毎日夫婦喧嘩の声が聞こえたそうです。ママの家族も最初は我慢していましたが、子どもが夫婦喧嘩の声で眠れずにぐずるようになったためにマンションの管理会社に相談しました。

ところが管理会社では対応してくれませんでした。困ったママが警察に通報するとすぐにお隣に来て注意してくれました。警察から聞いた話によるとほかの家からも通報が来ていたのです。

それから夫婦喧嘩の声は日中だけになったものの、あるとき喧嘩の声と一緒にそこのお子さんの泣き声まで聞こえたために驚いて再度警察に通報しました。その後すぐに旦那さんはいなくなり、しばらくして奥さんと子どもも引っ越したといいます。

子どもの騒音が原因で住人同士が喧嘩!

両親と団地に住んでいたある女性は、すぐ上の部屋に引っ越してきたご家族のお子さんが走り回る足音がうるさかったために、静かにしてほしい旨を手紙に書いて玄関のポストに入れました。ところが何度手紙を書いても少しもおさまる様子がなく、あるとき女性の父親とその家族が喧嘩になってしまったのです。

それから上の階の家族は引っ越していきましたが、その部屋に新しく越してきた家族から何度も「うるさくないですか?」と聞かれるようになりました。女性が不思議に思って訳を聞いてみると、団地の自治会長から「前に住んでいた人は下の家族に嫌がらせを受けて追い出されたから注意するように」と言われていたのです。

前の家族は自治会長に女性の家族の悪口を吹き込んで引っ越したのですね。

マンションで心がけたい子どもの騒音対策

喧嘩の仲裁をするための怒鳴り声も迷惑

兄弟がいるといろいろなことがきっかけで喧嘩が起こりますよね。おもちゃの取り合いや一緒に遊ぶ際に決めたルール違反や見解の相違、負けず嫌いや悔しさによる言い争いや殴り合いなど、ママがため息が出るようなことで大喧嘩に発展するケースも多いです。

ケガをしない限りは好きにさせておきたくても、マンションでは周りにかける騒音が気になるためにそうもいきませんよね。喧嘩の仲裁に入っても、興奮している兄弟の仲裁をするママの声も大きくなり、よけいに大きな騒音になる場合があります。

子どもたちのおもちゃに持ち主の名前を書いたり、喧嘩で怒鳴り声を上げたら両方が悪いことにするなどのルールを決めたりして、極力無駄な喧嘩を避けるようにできるとよいですね。

騒音が出ないように工夫をして言い聞かせる

子どもに「◯◯ちゃんが走ったり大きな音を立てたりすると、下に住んでいる人がびっくりするから静かにしようね」と説明することも大切です。一度では守れないかもしれませんが、何度も話せばだんだんと静かにできるようになりますよ。

とはいえ、子どもは家の中で1日中じっとしていることは難しいです。ママは大変ですが、なるべく日中は外で遊ぶようにできるとよいですね。外でたくさん体を使って遊ぶと家でむやみに騒がなくなる子も多いです。

毎日公園で過ごすのは大変ですので地域の児童館なども利用してみましょう。雨の日にも騒音を気にせずに遊べますし、遊具がたくさんあったりランチルームやおむつ替えスペースが設置されていたりするところが多いので長時間過ごしやすいですよ。

騒音を軽減する対策を床や壁にする

小さな子どもだからといって騒音を立ててよいわけではありませんが、活発に動き回るのが子ども本来の姿です。子どもに毎日「抜き足差し足で物音一つ立てないように歩いてね」というのは酷なことですし、不可能に近いですよね。

まずは子どもの足音などの騒音を軽減する対策をしましょう。たとえばコルクマットを子どもが遊ぶリビングに敷き詰めると、足音が響きにくくなりますよ。コルクマットは6畳分で10,000円ほどの価格の商品もあります。

廊下をバタバタと走る子も多いので、コルクマットのほかに廊下専用の防音マットなどを敷くとよいかもしれませんね。壁には市販の吸音パネルを貼るのも一つの方法です。虫ピンで取りつけられる商品もあるので壁に留めた跡が目立ちにくいですよ。

マンションで起きやすいママ同士のトラブル

子ども同士の喧嘩を機に険悪な関係に

ママ友との関係が険悪になったとしてもふだん会う機会が少なければまだよいのですが、同じマンション内だとゴミ出しや外出などで顔を合わせる機会が増えますよね。顔を合わせる機会が多いとそのたびに気まずい雰囲気になりがちです。

あるママは隣に住むママと子どもが同じ年だったために最初は仲良く遊んでいたのですが、子どもが相手の子にケガをさせてしまいました。しっかり謝罪したものの、それから相手のママに挨拶をしても無視されるようになりました。

幸いマンション内のほかのママたちと仲良くなり楽しく過ごしているとはいえ、険悪な関係になった隣のママと会う機会は多く心が重いといいます。ただ、無視をされても挨拶だけはして最低限の礼儀は欠かさないようにしているそうですよ。
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teniteo WEB編集部

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